よく考えよう

アクセスカウンタ

zoom RSS 人とは何だその一

<<   作成日時 : 2006/07/22 16:05   >>

面白い ブログ気持玉 2 / トラックバック 1 / コメント 0

人は、この現世に現れるのに、母体の中で概ね十月十日過ごします。
その間、受精卵の分裂から始まり、様々な形態(生命の進歩を模る)をとりながら、人間へと成長する。多分、脳細胞が少し発達した段階から記憶の無意識層にその成長記録が刻まれているのだろう。
虐殺された畠山綾香ちゃんの事を想えば、そのことが良く分かる。
如何に虐待されようとも、母親は十月十日それこそマンツウマンでそれも母親とのみ過ごした相手であるから、如何に優しい他人よりも何万倍といっても良いほどに認識するのだ。
他人から見ると、綾香ちゃんはお母さん思いという報道がなされている。例の、一人一個の飴玉をお母さんの分という事で特別に貰っているというワンカットが生々しい。
よく母性本能という言葉を聞く。
これは、種を保存させる為の本能と我が身に十月十日宿した故に生じた馴れが合わさったものと考えられる。この馴れは、子供の方が計り知れない強さを持っている。それは、子供にとって十月十日は、母親のみ身近であって、もし他(胎教等で認識する可能性のあるもの)に何かを感じた所で、それは母親が身の内に対して、遥かな宇宙の彼方にあるようにしか感じないからだと考えられる。
故に、太古の昔から母子愛はこれ以上強いものがないと言われている。
しかし、畠山静香容疑者はでてきた。
これは、前頭葉の欲望が母性本能を駆逐したという現象に他ならない。
これこそが、家庭環境もあるかも知れないが、戦後教育の柱である『文部省学習指導要領』の罪といわずに何に罪を着せえようか。真に『教育基本法』の目的に沿う事を文部官僚が施行規則として定めていれば、こういう事態は避けれたはずである。
何しろ、自身を何者であるかを教えずに、テクニックのみ教えているのだ。
戦前は、あれでも天皇陛下にとっての臣たる己を教えていた。その延長線上に父兄や目上の者に対する忠節や孝行の心を培っていた。
その心棒を無くして、テクニックだけ教えるのだから今の時代をつくってしまったのだ。
教えている「優しさ」「挨拶をする」「明るくする」「夢や希望をもつ」等もテクニックの一つに過ぎない。だから自身が何処にいて、何者なのか分からないのだ。分からない人が子をもうけても自分が無いから背中の見せようがないのだ。
これが六十年続けば、畠山静香容疑者も必然ではなかろうか。
無論、戦前に戻れと言う訳ではない。その命題こそがこの論の結びに他ならない。そこに行き着く為には、数十回待たねばならない。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
面白い 面白い

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
「人とは何だその一」について
「人とは何だその一」について 「格差社会を解消する為に」で私のコメントに対してまず「何を教えるか」を読んでいただきたい、とのことでしたのでこちらにまいりました。 ...続きを見る
まじめ人間のつれづれ日記
2008/02/15 16:15

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
人とは何だその一 よく考えよう/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる