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zoom RSS トリピカタさんからお聞きした浄土信仰

<<   作成日時 : 2007/02/04 11:55   >>

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元々浄土信仰には強い関心がありました。
身近にも尊敬できる人生の大先輩で浄土信仰をされておられる方がおられます。
そういう方々を拝見させて頂いておりますと、心が信仰にぴたりと固定され、迷いが見受けられません。羨ましき限りです。
好きな日本の歴史書を紐解くと、必ず仏教がキーワードとして登場します。
その最終局面で出てくるのが浄土信仰です。
その後、禅宗と絡まりあいながら日蓮宗・真言宗と共に日本文化の背骨を造る一方の旗頭となります。
平安末期に末法思想と符号を合せた摂関政治体制の終焉を迎え、四条河原において声明念仏の流行に端を発した浄土信仰は以降の日本を語る時無視できない存在です。
その発端を創ったのが法然による浄土宗の建宗です。その一本の細い潮流は親鸞・一遍という大きな濁流を枝分かれさせ、中世における土一揆の震源となっている。又、それは下克上を後押しする大きな圧力でもあった。
江戸時代になって寺社奉行によって統制される存在となったその震源は神道とも合流し、ええじやないかのお陰参りにも発展している。
私の生家における先祖供養は真言宗智山派でやって頂いておりますので、研究するなら真言宗という事情があって浄土信仰については歎異抄を流し読みした程度で殆ど手付かずでした。偶々子供の未来を考えようのメンバーに浄土宗教師のトリピカタさんがおられましたので浅学者の失礼を省みず教えて頂くようお願いしました。
11の質問に対して11の答を頂き、トリピカタさんの信仰に対する信仰者としての見解を頂いたと受止めました。さすがに専門家としての見識は深く、信仰者としての独り善がりは影を潜め、信仰をしていないであろう我がサークルメンバーに対する配慮には深く謝意を述べたく思います。
浅学者の解釈ですのでトリピカタさんの真意を損ねる部分もあろうとは思いますが、問答の結果を私の受止めたものとして二つの事項とトリピカタさんの阿弥陀経を紹介したHPを記載致します。
先ず、浄土というものは心が清浄であれば非常に住み心地が良く、ストレスを全く感じない場所であって我々人間が本来住むべき場所であり、元々オギャーと生まれる前と死後に住んでいる場所だと言う事です。そして、我々の心掛けとしてこのストレス多い思うようにならない空蝉を生きるに当って心に浄土を思い浮かべて日々を過すべきと言う事です。
そしてその浄土を率いる阿弥陀仏は仏になるに当って何代もの長い時間を修行しているという事実があります。ですから自力で平安を得ようとすれば自分一代で出来るものではなく、営々と報われる事の無い努力を続け、それを数代続ける事によって得たいものが得られます。
トリピカタさんは「南無阿弥陀仏」と称名する事で真の安寧が得られると言われております。自身一代では、阿弥陀仏に頼って心の平安を得られているという事です。
今回、トリピカタさんに教えて頂いて私なりに浄土宗に対する向合い方が定まったようにも思います。皆さんも我がサークルを覗いてみて下さい。そして、自身の想いを書込んで頂ければ主催者として望外の喜びでもあります。
最後にトリピカタさんの労作サーラとサカラのやさしいブッダの樹を紹介致します。
これを見せて頂くと、二千年近い前の人々が経典に接してどういう想いを抱いたのか分るような気持を抱きます。我々日本人は仏典と言うと漢訳であり、難しい思想ものという強い印象を持ちます。しかし、インド・中央アジアの人々は仏教に夢を抱かされたんでしょう。
改めてトリピカタさんの労に対して敬意を表したく思います。
是非、皆さんもサークルに出向いてトリピカタさんの生の書込みに触れて頂きたく思います。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
無神論者で、あの世は存在しないと思っている私にとっては、お二人の熱心な問答を、黙って読んでいるしかありませんでした。あの世はないと思って、平気でいられる私は、変わった人間でしょうか。
首藤
URL
2007/02/05 06:50
あの議論でトリピカタさんは「浄土は心の中にある」と仰っています。興味を感じて頂いたら是非議論の中に入って頂いた方が良いのです。ネット上ですから頓珍漢良いじゃないですか。それよりも自分の中に今まで経験した事の無い何物かが入ってくれば、これからの人生にも様々な新しい可能性が出てくるのではないでしょうか。
hbar
2007/02/08 10:23

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