よく考えよう

アクセスカウンタ

zoom RSS 渡辺行革・金融担当大臣の出番だ

<<   作成日時 : 2008/02/14 14:50   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

格差問題に財政出動は無力と言わざるを得ない。
小泉内閣において財政出動でなく、小さな政府を目指すというメッセージが景気刺激に効力があった。
かつて、小渕内閣が橋本内閣の引締め策を是正する為に百兆円の赤字国債を発行してまで財政出動したのは記憶に新しい。
百兆円突っ込んでも景気は良くならなかった。
詰り、ケインズ式の財投では効かなくなったのだ。
1ドルが360円だった頃、詰り田中内閣位の頃迄は政府の景気刺激策といえば財投であり、日銀の公定歩合切下げであった。
戦後、外貨準備の無い日本は貿易赤字になれば、景気引締めをやり、景気後退になれば財投と金融緩和だった。
今では、もう20年近く0金利が続いている。
それでいて、全く金余り現象すら起きていない。
全て、余剰資金は米国へ流れ、米国のバブルを実質支えた原動力となって日本には何の影響も与えていない。
何がこういう現象を引起しているかと言うと、経済の規模が違ってきたという他無い。
個人金融資産でさえも国家財政の2倍近くある。
GDPに至っては7倍弱である。
そこに海外からの資金流入がある訳だ。
少々の財投をやっても消えてしまう。
元々、財投というのは民間に資金が無い時に政府が投資する所に意味があった。
こんなにジャブジャブの金余りでは何をやっても無駄というものだ。
では、金があるのに二極化が進み、自殺者が3万人もでるのは何故か。
金融機関が硬直しているせいだ。
日本のメガバンクは利益は少なくとも安全であろう所しか相手にしない。
少し危険が伴う融資は消費者金融に任せている。
そこに2極化が緩和しない最大の眼目がある。
この硬直化は官僚組織の硬直化と類似しているのを見逃してはいけない。
やっと天下りとか特別会計に目が行きだした。
ここから先は渡辺行革・金融担当大臣の出番だ。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
行政改革
大蔵省に始まり、社保庁や国土交通省における近年の報道には目を覆わんとするものがある。 5千年に及ぶ人類の歴史を紐解いても制度疲弊による官僚腐敗が時代を終わらせている。 折角手に入れた、民主主義である。 是非、この疲弊を正して現行の平和な民主国家を守ろうではないか。 以下に過去記事を配置する。 社会保険庁よお前は何者なんだ(2008/01/23) お手盛りは何とかならんか(2008/01/24) 上級公務員は自身の私服の事のみ考えているのか(2008/01/28) 社会保険庁... ...続きを見る
よく考えよう
2008/12/02 21:37

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
渡辺行革・金融担当大臣の出番だ よく考えよう/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる