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たった今、NHKで脳科学者の茂木さんがメインコメンテータとして出演しているプロフェッショナルに将棋の羽生が出ている。 年末年始に出たイチロウとダブル存在でもある。 ぎりぎりの勝負師という存在だ。 自身の存在を明確にするという意味では伝説の剣士宮本武蔵を彷彿とさせる。 羽生を語る時、最初の破竹と現在の姿をどう考えるのかという問題に突当る。 自分を作るという動作には白紙を感じる。 雅に、般若心経で言う所の「空」に他ならない。 我々凡人は空を理屈を付けて色々と考える。 しかし、達人はその侭が空なのだ。 勝負の世界には空の中に色があると感じる。 信じるというのは「空」に他ならないのだろう。 迷いが色なのか。 どうすれば突破できるのか。 この世の大方の事象は突破しなければならない事だらけだ。 しかし、この感覚は懸命に生きなければ餓死していた時代には当り前だった。 NHKで貧困について特集をしているが、この感覚があれば直に解決する。 要は能天気としか言いようがないのだ。 あの羽生棋士の感覚を教える事が出来れば全て解決ではあるのだが。 |
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