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zoom RSS マーケットの報復

<<   作成日時 : 2008/02/03 11:03   >>

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これまで随分、日本人がマーケットに対してウェットである事を書いた。

ウェットという事が正しいマーケット判断が出来ない事が相場の下振れに関与している。
同時に我々の存在そのものに対しても同様な現象を引起している。


中国冷凍餃子食中毒事件がそれだ。
この問題は我々の文化そのものを金に売り渡したという事由を明らかにした。
包丁を持たない主婦という問題提起がなされてもう四半世紀が経とうとしている。
我々の誇れる和食文化が世界中で賞賛を受け、海外でもフレンチや中華の世界に和の考え方や技法が染込んでいく姿を誇りに思うが、そのバックグラウンドである家庭料理の崩壊に今回の食中毒事件の本質をみなければならない。

男女雇用機会均等法なるものが欧米のものまねで制度として定着しつつある。
各地方公共団体では市民課において為す施策の大きな部分を占めている。
結果として日本においてお母さんの地位を大きく損じた訳だ。
包丁の音で朝目が覚め、起きたら味噌汁の香りがするという古きよき時代はノスタルディーになってしまった家庭が増えているのが事実だ。


この問題はマネーと関係ないように思うかも知れない。
しかし、元々入植者国家であった米国は女性労働者抜きに考えられない。
それを米国流にしなければという議論で行ったのが男女雇用機会均等という考え方だ。
そのせいで旧いが豊かな文化を犠牲にしたのが1部大資本の都合で安い女性労働者の確保だけが重宝されたのはマネーの論理に他ならないというのはうがちすぎだろうか。


これを後押ししたのが市場原理だ。
安いから使うというのは良いとしても、競争の行き過ぎが今回の事件を生んだのであろう。
未だ、原因は究明されていないが兎に角何処かで日本では許可されず入手困難な農薬が紛れ込んだには違いない。


又、この問題はそれでなくても議論の多い食糧安保も大きく炙りだした。
日本の伝統である和食を支える農村の復権も大切だ。


福田内閣が背負うものは大きいが真剣に対処して欲しい。

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