よく考えよう

アクセスカウンタ

zoom RSS 発達障害と会話能力

<<   作成日時 : 2008/03/17 07:31   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

発達障害が問題となりだしたのはコミュニケーション障害を原因とする虐めでした。

一般的に、発達障害者は言語的能力の発達に遅れが見えるようだ。
健常児であれば、1〜1.5才位で会話できるのに、2.5才位に遅れ、他者を認識してその痛みや喜びを理解するのに4才でできる所を9才位になってしまう発達の遅れがある。


何故、遅れるのだろう。
脳における機能の1つである記憶に鍵があると考えれば話が進めやすい。
脳内における記憶は記憶すべき回路を長期増幅詰り電流が強く流れ続けて実現する。
繰り返しが記憶を助ける訳だ。


発達障害で問題視されている小脳はその長期増幅された回路をコピーする為の臓器だ。
小脳が正常に働いていれば、コピーされた回路が前頭葉に呼出されて直に使える。
もう1つ良い事にコピーによって失敗した場合、誤差信号が流れその回路に長期抑圧が掛り、その回路を使えなくして新しい失敗の無い回路のみを使える事だ。
この機能を小脳が持つ事によって大脳はめったに使わない回路の記憶から開放され、頻繁に使う回路のみ記憶して、大幅なロジック解析に使える訳だ。


この機能の可也大きな部分が使えない状態に陥っているのが発達障害ではなかろうか。
詰り、健常児であれば無限に近いデータを保存し、駄目なデータを反故にして良いデータのみ必要に応じて取り出せるので全くの試行錯誤で生活に必要な能力を獲得するものと考える。
使えないのが、発達障害児とすれば間違いの回路が出来てもそれは消えないし、その回路に占拠されて記憶場所も少なくなっていると考えられる。
勿論、回路は正しくロジックが組まれて成立してはいるのだが。

詰り、生活に要する回路記憶に苦労するのが障害者だと考えて欲しい。
へたに為になると考えて、教えても本当に活用されるものでなければ、無駄になるし返って様々な能力獲得するのにじゃまになると言う事だ。


保護者はここの所をよく考えて欲しい。
障害者は保護者が下手な介入をしなければ2足歩行は覚えた事を確認して欲しい。
それは2足歩行という完結した姿の背中を見せて覚えている。
ひょっとすると、脳はこの試行錯誤だけでぱんぱんに膨れ上がっているのかも知れない。


言葉を教える場合、試行錯誤の無い教え方が必要なのではなかろうか。
一貫した始承転結を確信して教えるべきだろう。

会話という限りにおいては相手の認識が必要になる。
発達障害児にとって、自身以外の存在の認識の基本は母親であろう。
後の存在は怖くて仕方ないのだ。
分らないのだ。
それを早い段階で分らせるには兎に角抱締め、温もりを伝えて、人には同じものがあるという抽象的な存在として教えるのが1番早いかも知れない。
自身の頭の中で会話は成立している。
しかし、相手に霞が掛った存在しか認めえないのだろう。
お母さんの温もりが障害児の温もりと一緒という認識を持たせ、後は正しさが学べているかだ。

正しさの繰返しという事だ。

間違いを治すのは非常に難しいし、現実は試行錯誤が為されている故に様々な支障が出る事になる。

先ずは教える人が学ぶ事が大切だ。

それも正しい学びが。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
発達障害と会話能力 よく考えよう/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる