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昨今の株式市場の状況を見ると、東京市場はなったなり、ニューヨークダウは下げないという強い意志が働いているように感じる。 現実問題、ベアスターンズが事実上の破綻をする程に米国経済は追込まれている。 ベアスターンズは日本でいえば山一證券と言った存在であろうか。一昔前の山一廃業での日本経済がぼろ雑巾のようになったのを他山の石宜しく、少し余裕を以ってJPモルガンに引受させたのだろうけれども大丈夫なのだろうかという危惧は拭えない。 無論、FRBからの緊急融資というおまけ付きで引受けたのだろうが、これが重石になれば益々米国の信用収縮の底が見えない事になる。 日本の場合は山一の廃業を切欠に拓銀に続いて長銀が破綻し、公的資金投入となった。 しかし、日本金融機関の抜本的構造改革はいまだしの感を否めず、現在の東京市場の有様を見ていると、再び自己資本が8%を割れ込んでくるのは火を見るより明らかだ。 米国の底なし沼は始まったばかりだ。 巷雀は、つい1月前まで春には消費が上向き、回復するから日本経済も安泰だと言っていた。 信用収縮は怖い。 魔の木曜日の時とは確かに違う。 当時は米国経済のみが生産基盤が整っていて、欧州は一次世界大戦後で疲弊しきっていた。 アジア・アフリカ等は言うに及ばずの状況でもあった。 魔の木曜日で世界経済は実質飛んでしまったに等しい。 米国経済が立直る時は大幅なドル安を甘んじて受け、インフレに耐えて輸出競争力の復活が肝要であろう。 他に作らせて、自身は輸入して消費するというこの半世紀近く続いた状況が今の事態を招いた。 そんな事を言えば、日本の食料自給率にも通じる話でもある。 兎に角、米国に立直って貰わねば話にならない。 詰り、この底なし沼は10年は苦しまねばならない沼と言う事だ。 さて、日本の事だ。 現在の東京市場の如く外人投資家に振回されていたのでは、本当に日本経済が駄目になる。 ここ一番、日本の金融機関は自身の為である。 日経平均1万2千を割らさないという決意を持って欲しいものだ。 少々銭は掛るが、この決意さえすれば世界の金は日本に集まってくるのだ。 日経平均は以前の3万8千円を超える可能性もあるはずだ。 余剰資金の持って行き場が日本しかないのだ。 ここで、政治の話になる。 世界の金が集まって、現在の無能政治家が屯していたのではバブルの二の舞だ。 規制緩和を徹底的に、構造改革を進めて貰わねばならない。 先日の衆議院での強行採決は何だ。 あんなやつらに日本の政治を任せた覚えは無いのだ。 結果として、参議院は空転するし日銀総裁は決まらない。 大本は自民党が作っているのだから与党とは言えない。 政治家の器がないのだ。 国民よ目を覚ませ。 太平に酔っていると何時の間にか底なし沼に足を突っ込みかねないのだ。 |
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「中露vs米」から「米露vs中」の構図に変わった!?+チベット続報他(Nウォッチ08/03/18)
「中露が手を携えて米国に対抗するフェーズ」 から 「米露が手を携えて中国に対抗するフェーズ」 に変わったと見てよさそうな気がするのですが いかがでしょうか?? ...続きを見る |
途転の力学 2008/03/18 22:42 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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政治家連中は日本を潰す気じゃないのかな。 |
goda 2008/03/19 17:43 |
潰すとかいう意識は全く無いね。只、脳天気なだけでしょう。しかし、公的資金で政治家個々にお金が支払われているのだから、まともな議論ができるようして欲しいですね。 |
hbar 2008/03/19 19:18 |
能天気ですか(笑)。いや、ご尤もです。 |
goda 2008/03/19 22:03 |
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