よく考えよう

アクセスカウンタ

zoom RSS 広汎性発達障害(自閉症・アスペルガー症候群)

<<   作成日時 : 2008/03/20 13:37   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 6

日曜日にこれに対する理解と支援という講演会が誘ってくれる人が居たので行った。

講師は北海道大学大学院教育学研究院付属子供発達臨床研究センター田中康夫教授だ。
ご存知の方は多く居られると思うが、私は脳科学から研究を始めたので初対面だった。

会場には600人位は居ただろうか。
殆どは教職員で、その中に父兄及び本人が多数混じっていたのだろうと思われる。
これから講演で出てきた内容に関して本人として感想を述べて行こうと思う。
リンク完成するのは多分一年は掛ると思われるが、参考になると考えるので読んで頂きたい。
この頁をお気に入りに入れて頂き、時々見て頂くとリンクが増えていると思います。
広汎性発達障害(自閉症・アスペルガー症候群)理解の入門になろうかと思います。

以下に目次を掲げる。

広汎性発達障害(自閉症・アスペルガー症候群)の理解と支援
1、広汎性発達障害の概要
 イ、歴史的流れ
   @広汎性発達障害の始まり
   Aアスペルガー症候群(障害)概念の推移
 ロ、診断基準及び特徴
   @高機能自閉症(バータック、1976)
   Aアスペルガー症候群(ギルバーク、2002)
   B自閉症スペクトラムの世界
   C広汎性発達障害の5つの特徴
    a 対人相互作用における質的な問題(歪み)
    b 音声言語コミュニケーションの質的問題(歪み)
    c 想像力の問題
    d 興味関心の限局、こだわり、反復的な行動
    e 感覚知覚の過敏さ
    f その特徴の意味するもの
    g 特徴から派生するシングルフォーカス・全体的統合(中心的首尾一貫性)の弱さとは
 ハ、こころの理論
a 心の理論と脳(1)
b 心の理論と脳(2)
       c 発達障害者の心
          その1
          その2
          その3
2、生涯支援を考える 
イ、ライフサイクル的視点
 ロ、乳幼児期(ADHDとの鑑別困難)
    a 特徴
    b 支援
 ハ、幼稚園・保育園時代
    a 特徴
    b 支援
 ニ、学童期
    a 特徴
    b 支援
 ホ、思春期
    a 特徴
    b 支援
 ヘ、青年期・成人期
    a 特徴
    b 支援
 ト、大人になって明らかになる時
3、医学的対応
 イ、診断をめぐって
 ロ、治療的介入について
  @なによりも「丁寧な診断」を
  A就学前からの治療方法
   a 感覚統合療法
   b TEACCHプログラム
   c 応用行動分斥
   d 言語療法
   e コミック会話、ソーシャルストーリー
   f 社会生活技能訓練(SST)
   g 教育支援
   h 就労対策としてのジョブコーチ、ライフサポート事業
  Bイギリスで名の知れた介入方法
  C薬物療法
 ハ、養育支援
4、基本状態に添った対応の提案
 イ、発達論的観点
  @生れた直後の混沌とした世界
  A、子供はどのように関係性を認識するか
  Bマーラーらによる乳幼児期の分離・固体化過程
  C子供の「現実」のとらえ方
  D感情システムの構築
 ロ、隣接現実という捉え方
  @村瀬嘉代子の症例から
  A山中康裕の症例から
  B漫画「どんぐりの家」から
  C「俺ルール(ニキ・リンコ)から」
5、最近注目されている鑑別すべき状態
 イ、統合失語症(精神分裂病)
@ 統合失調症の疫学
A 統合失調症について
B 統合失調症の症状・主観症状
C 統合失調症の症状・客観症状
 ロ、虐待
@ 虐待・ネグレストの既往
A 虐待・ネグレストが発達に与える影響
B 愛着障害
 ハ、非行問題
@ PDDの特性が「問題行為」と捉えられる
A 近年の重大な少年犯罪と発達障害
6、連携について
 イ、子供の「わからなさ」への不安
@ その1
A その2
 ロ、解決を急ぐ姿勢と対策としての「学校の医療化」
 ハ、問題の個人化からの脱却
  @問題への着目点のパラダイム的転回
  A子供は人間関係の歪みから受けた生き難さを、別の情緒的症状で示そうとする為その意味を探る努力をする
  B子供の状況の枠組みを共有化
 ニ、親の心情
 ホ、本人への説明、告知について
その1
     その2
     その3
 ヘ、コーディネーターの視点
 ト、子供が抱えている事柄
 チ、日常の子供を巡る様子
 リ、協働を定義する
 ヌ、よりよい協働を目指して
7、最後に


実質、僅か2時間半の講演であったが内容は盛り沢山であった。
反面、1つひとつの説明に時間が掛っていない為、些か理解し辛い内容でもあった。
これから1テーマ1記事の積りで毎日書いていく積りだ。
自身が発達障害の年月を60年近く過した過去を振返り、自身を検体として書いていきたい。
田中先生の主張と異なる所がでてくるかも知れないが、自身で感じた事であるのでそちらを優先したい。
是非、参考にして欲しく思う。
テクノラティプロフィール

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
熊本で、発達障害の親の会・支援の会を行っています。http://sakura.otemo-yan.net/
ブログに遊びに来てくださいね。
hanacyan
2008/03/20 23:51
「ミカ教授の特別支援教育情報」へ
トラックバックを頂きありがとうございます。
教師たちに参考になる情報を発信することを
念頭に立ち上げました。
操作に試行錯誤している超初級ブロガーです。
興味深い内容に記事をこれから書いていくとのこと。楽しみにしております。
お気に入りに登録し、時々訪問いたします。
まずは、お礼まで。
ミカ
2008/03/21 03:44
とっても興味深い内容になりそうですね。
期待しています。
ちょくちょく寄らせて、読ませていただきます。
政道
2008/03/21 05:11
hanacyanさん、ミカさん、政道さんお早う御座います。未だ未だ、初学者ですので、自身にとって常識を畳み込む作業と思っております。「高機能自閉症、アスペルガー症候群を語ろう」サークルに悩み等を書込んで頂けたら有難く思います。
hbar
2008/03/21 07:41
ブログの方、読んでいただいてて(&コメントまで!)ありがとうございます。
目次見てると、「3、医学的対応」が個人的には気になるところ。。。
ぷくぷく
2008/03/21 21:03
医学的対応について期待する程の事は書けないかも知れない。何代殆どの研究は著に付いたばかりだからね。しかし、遺伝子とか治療に結びつく研究は着々と進んでいます。医学的対応よりも親の背中を見せる為の学びに期待したく思います。
hbar
2008/03/27 22:30

コメントする help

ニックネーム
本 文
広汎性発達障害(自閉症・アスペルガー症候群) よく考えよう/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる