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zoom RSS 広汎性発達障害の始まり

<<   作成日時 : 2008/03/21 11:01   >>

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奇異に感じるかも知れないが発達障害の曙は皮肉にも第1次世界大戦によって齎された。

19世紀における電磁気学を筆頭にした科学技術の進歩は著しく、それまでの戦争と異なり殺傷能力の高い兵器が大量に投入された為、人員消耗が激しく、優秀な人材をどのように配置するかが勝敗を決める大きな要因となった。
詰り、集団知能検査の需要・要請が高まり、米国ではR・M・ヤーキーズらが1918年に開発した『USアーミー・テスト(米国陸軍式知能検査)』が登場した。

現在の医学から見れば非常に粗雑なものであったが、兵士達の中に知能の劣ったものが特定できた始まりでもあった。
1943年に米国の児童精神科医のレオ・カナーは論文「情動的交流の自閉的障害」(ハンス・アスペルガーとの共同執筆)を発表し、それは現代の自閉症研究の基礎となっている。

この成果を生んだのも第2次世界大戦という皮肉な母に恵まれている。
この2つの戦争によって、大きな犠牲も出たが、科学技術の進化は戦争の影響抜きには考えられない。
科学技術の進化は今や、ナノ・オプト・バイオテクノロジーへと進化の加速度を速め、やがて自閉症の発症に繋がる遺伝子群の解明と脳領域における症状を明らかにしようとしている。
我々は、この2つの大戦を歴史的必然であり、現在の豊かさを実現する為の大きなステップと捉え、その戦争で犠牲になった戦争犠牲者及びその親族に対して深く哀悼を捧げる。

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