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zoom RSS 若者の絶望

<<   作成日時 : 2008/03/26 21:07   >>

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一昨日土浦で無残な殺傷事件が起きたと思ったら、昨日は岡山駅で高校を卒業したばかりの男子がプラットホームすら人を突落し、殺してしまった。
死んでしまった人は妻と2人の子供を持つ地方公務員だった。
同僚の言によると、「そんな気無いのに、突然殺されて何も思う暇なかったんでしょうね」と言う。
当人は「人を殺せば刑務所に入れる。誰でも良かった。」と言う。

今の世は、人類史上最も死と遠い時代だ。
平均年齢は女性の場合85才を超える。
室町時代の卒塔婆小町等思いも付かない。
知らない人の為に卒塔婆小町を説明しておく。
うら若い少女が人肉を食べると言う話だ。


本当は人間が生きると言う事はそういうものを背景にしている事を忘れてはならない。
近くは足尾鉱毒事件がある。
あの田中正造が明治天皇に直訴した事件だ。
戦前の共産党員を主流とした政治犯が北海道の鉄道建設現場において死体累々という状況が現在の繁栄の下敷きになっているという事を忘れてはならない。

そう言えば藤村操の「岩頭の観」というのもあった。
要は、若い者に我々団塊の世代以上の者が伝えていないという事に他ならない。
不精をしているから駄目なのだ。
不精をして、自分の事をさておいて「あれをせぇ、これをせぇ」と言っているのが我々世代だ。

今、私は発達障害研究に精力を注入している。
ブログを呼んで頂ければ、お分り頂けると考える。


発達障害というのは100人に1人生後どういう加減か出てくる障害だ。
当然、今の時代の前にも同じ確立で居たはずだ。
昔は、今のような犯罪は起きていなかった。
一昨年国が認定したばかりの障害なんだが、実質障害あるものは今も昔も変りは無い。
やはり、戦前の教育勅語が良かったのかも知れない。

岡山の事件でも父親は「今朝の様子は何時もと変わりない。小中学校で虐めを受けていたがそれを引きずっている風はなかった。」と述べている。


バブル経済真っ盛りの時に虐めによる登校拒否が起きた。
それが失われた10年時代に17才問題として注目を集めた。
それで、少年法改正があったのだが、もっと他にやりようがあったと言う他無い。

茨城土浦の8人殺傷事件でも、犯人の少年は「誰でも良かった。7〜8人殺す積りだった」と言う。
犯人の青年の部屋には赤い文字で「」や「」が書かれていた。

「私か全てだ。全てを終わらせたい。死刑になってこの世から去りたい。」と両者共に供述していると言う。
ここから感じられる事は、お金もふんだんに使わせて貰い、甘やかされて自身を万能と錯覚してしまい、万能と錯覚するも親から離れ現実とぶち当たって、絶望したのだろう。

豊かになって次世代に伝える事を忘れてしまったのかも知れない。
尤も、貧乏だった頃は背中を見せていれば子供達は大人からのメッセージを受取った。
結局、豊かさが1番の仇かも知れない。


我々は無数の屍の上に今の生活がある事を知って後世に伝えねばならない。
2人の犠牲を無駄にしないよう我々団塊世代は対応しなければならない。

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