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zoom RSS 感覚知覚の過敏さ

<<   作成日時 : 2008/03/31 11:14   >>

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体験例として
「幼児期には耐えがたい騒音と、耐え難い異臭が満ちていて、なにもかもが怖かった。」
「幼児期の耳は調整の効かないマイクロフォンのようであり、不協和音を聞くと、自分自身が破壊される感じを受ける。赤ちゃんの泣き声にはとても耐えられない。」
「帽子を強く被せられると、耳が千切れそうに痛かった。」
「騒々しいポスターを見ると目眩がする。」
「適温のシャワーでないと、痛く感じる。」
と5例の紹介があったが、感覚知覚に対しては過敏な場合と感覚鈍麻があるようだ。


様々なブログを訪れ、見ておりますとこの問題に対して、「ビロード、絹、木綿、羊毛、チョークetcに異常な嫌悪感を示し、下ろしたてのシャツ、繕った靴下のごわごわ感が耐えられない。爪を切ったりすると、よく癇癪を引き起こす。特定の生地か我慢できる衣服しか着ない。決まった洗剤で洗濯した物でないと着ない。切る前に洋服のタグとそれを縫い付けていた糸も取らないと着られない。タオルや石鹸が不快に感じる。髪の毛を洗われる事を嫌がる。特定の舌触りの食べ物や決まった温度の食べ物しか食べられない。」という記事に目が止る。


以下に仮説を述べる。
以前に視覚を事例に紹介したが、過敏と言う反応も小脳のコピーが使えない事に拠る。
感覚器官から入った情報は、大脳皮質全域に送られ、それが前頭前野と偏桃体及び視床下部に送られる。

健常人では偏桃体は即座に快・不快情報を流そうとするが、前頭前野が小脳のコピーを呼出してその感覚情報に対する理性としての情報を眼窩前頭皮質に伝え、それが偏桃体を制御する。それで我々は不快な状況でも我慢すべき時には我慢できる訳だ。

発達障害者の場合、正常な判断を下すべき小脳に格納されたコピーがない為、前頭前野は正しい判断ができず、これまでの経験に基いた間違った回路造成が行われていて、その間違った回路による判断が眼窩前頭皮質によって偏桃体の反応を増幅されて視床下部に伝えられる事によって起きるものと考えられる。

そこで、これを修正する為には大脳に様々な感覚に対して理性的な反応を造成する回路を教育すれば良い。

これを心理療法士及び学校が急ぐべきであろう。


少しでも早い感覚過敏及び感覚鈍麻の根絶を願うものだ。

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「Drミカのメモ張:脳・栄養・心」への
トラックバックをありがとうございます。
ミカ
2008/04/12 04:01

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