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<<   作成日時 : 2008/03/04 18:18   >>

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NHKでプロフェッショナルという番組に羽生義治が再放送で登場した。

あの25才で将棋界7冠を達成したあの羽生義治だ。
今、対局に対して何も考えずに臨むと言う。


7冠を取る以前は指す前に作戦を立てていたと言う。
読めるだけ読んで、打っていたと言う。
しかし、今は何も決めずその時に浮かんだ直感を信じて打着を決めると言う。


将棋は相手のあるゲームだ。
読むと言うのは、結果として独善になるのかも知れない。
読む以上の何かがあると言う訳だ。

羽生さんは王座1冠にまでタイトルを剥ぎ取られて、迷いに迷った時に、先輩棋士達が営々と打ち続けるのを見て「才能とは1事を続けること」と悟ったという。
どう言う事かと言えば、脳の回路が長期増幅によって活性化したものが、それを続ける事で回路自身が無限に増殖し、瞬時により正しい直感が浮かぶという事なんだろう。

宮本武蔵も五輪の書の端々で執着しないという意味合いに取れるように書いてあるが、雅に幾十度の死闘によって直感を生む回路ができていてそういう結論を持ったのであろう。

羽生さんは武蔵のように未だ結論は言わない。
未だ不惑に達していないのだ。

そういえばイチローも去年掴んだものがあると言っていた。
しかし、未だ途上でもあるとも。


しかし、羽生さんは対局に当って1番大切なのは透明な心だと言う。

どういう事なんだろう。
作られた増殖しつくされた回路が縁である考えなければならない局面に至った時、全開する為かもしれない。
色々と考えていると、回路が動き出すのに時間も掛るし絶対パワーが出ないからだろう。


こういう世界が我々凡人が神の領域と呼んでいる所かも知れない。

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