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<<   作成日時 : 2008/04/10 09:29   >>

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講演では以下の問題が取上げられた。
乳幼児期
情報の洪水で立ち往生
対人的な情報への選択的注意が機能しない
自ら恒常的な情報を作り出して感覚遮断を行う

学童期
学習成果にアンバランスさが生じる
担任との折り合い(理解と支援)で良くも悪くもなる
仲間関係作りに困難さを抱く
安定し、護られた(理解と配慮ある)生活体験の提供の有無が大きい

青年期
他者との違いを自覚し始めるが、他者の目を持ち難い為に、何が問題なのかが不明瞭な侭となる(抑鬱的、被害的、孤立的になり易い)
同一性の障害を示し易い(モデリング、性)
精神病的混乱に留意
タイムスリップ現象、ファンタジーへの没頭

就労
受動型に安定就労、知的に高い群、積極型は不安定就労

こうして見てみると、その時期々に応じて変化はあるものの、その持つ情報処理が健常人と異なると言う障害の為に同じパターンを繰返していく事が分る。

注目すべきは、就労において受動型に安定就労、知的に高い群、積極型は不安定就労という全く異なる態度がみられ、自身の理解の範囲で全てを受入れれば安定就労に繋がる事だ。

保護者の取るべき態度は、どの時点であっても受入れようという意思を持たせる事に尽きると考える。
保護者や教師を初めとするサポーターは、発達障害者を理解し、どうサポートしていけば受入れる意思を持つかという事に留意して欲しい。


詰り、乳幼児期にあっては何か色々教えるのではなく、先ず抱締めて欲しい。
自身を大切に思ってくれるというメッセージが確認できるように努力しなければならない。
健常者であれば、目が見える迄に親との対応を覚える。
しかし、障害者は目が見えてから懐く事を覚えだす。
懐かないより懐く方を可愛がるのは人情なのだが、覚えさせる為にはより一層可愛がらなければならない。


最初に充分親子間で現実対応できれば、後が楽だろうと考える。
最初が肝心と言う事だ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
「Drミカのメモ張:脳・栄養・心」に
トラックバックをありがとうございます。

多くの方に読んでいただきたく、
転載し、リンクを貼らせていただきました。
ミカ
2008/04/12 04:29
態々リンクを張って頂き、有り難く思います。本当に伝えたい事はこれからですので、楽しみにして下さい。宜しくお願い致します。
hbar
2008/04/12 14:55

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