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zoom RSS 乳幼児広汎性発達障害の支援

<<   作成日時 : 2008/04/14 10:24   >>

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講演では支援として「適切なレスパイトの示唆・子育てを責めない・気難しい子供という判断・ほどほどの親・スキンシップ・無理強いはしない」という指摘があった。
これは、この時期の診断が難しいという事情から親への支援が中心になっていると感じる。

Dr.ミカさんがブログで米国小児科学会の勧告として、生後18カ月から24カ月の間にすべての小児について11の診断基準でスクリーニングを実施する事を紹介頂いた。

更に、コメントに答えて米国のテレビで週25時間、1年間の治療によって普通児童と同様の反応を示すようになったと言う番組をご覧になったと言われる。

詰り、早期に発見すれば、米国で実施されているプログラムによって健常児と同様の反応を返すように症状改善するという朗報だ。


何が起きたかと言うと、大脳に親と話し言葉に対して正しい情報回路が出来て、その回路が小脳のコピーの代りに働いて、恐怖信号しか発しなかった偏桃体も興奮してドーパミンが前頭前野に拡散するようになった訳だ。

見た目で、発達障害の子供が親に対して反応を示さなかったのに対して赤ちゃんスマイルが出るという親にとっては驚くべき朗報だ。
当然、言葉も健常児の3才位が話せると言う事だろう。
しかし、発達障害が治った訳ではなく、大脳に適切な回路が教育によって作られたのは間違い無い。


冷水を浴びせるようだが、この回路は最適では無いかも知れない。

発達障害児は回路造成の名人でもある。
これは、心の理論で対人認識を言葉年齢が9〜10才で出来上がる事の説明で述べた。


正しい回路作りは、これからの研究を待たねばならない。
この時期における発達障害児に対して真に有効な事は抱締めによって母親の体温認識を強める事に尽きると考える。

これができれば自ずと母親を人格として受入れ、そしてその人格から他の情報に増殖していくと想定する。


反応の無い子程、人間の基礎を大切に考えなければならない。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
「ミカ教授の特別支援教育情報」へ
トラックバックをありがとうございます。
ミカ
2008/04/14 23:07
こちらこそ学ばせて頂いております。
hbar
2008/04/15 13:03

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