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zoom RSS 輸出入企業共に努力して欲しい

<<   作成日時 : 2008/04/02 08:34   >>

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昨年来からの原油高に代表される商品市況の高騰が市井のお蕎麦屋さんまで来たと厭債害債さんは雑談ですがと断りながら嘆いておられる。

実は、商品市況の高騰と言うのはドルに対する不信任である事を知らねばならない。
是正の為には大幅な円高にならなければ是正できないわけである。
ユーロ等はとっくにドルに対して随分と切上げて久しい。
円に対しても随分切上げられた格好になっている。


米国に双子の赤字と言う言葉が定着して久しい。
1ドル360円だった当事、日米貿易摩擦がすったもんだした挙句、ニクソンショックと相成った。
1ドル120円の時代が長く続いたが、米国の産業構造は変らず、双子の赤字は膨らむ一方の状況に変化は起きない。
この慢性垂流しに対して原油高が起きたのはマーケットの論理に敵っている。
水は高きから低きに流れるので、反対には余程のコストを掛けない限り不可能だ。
それを米国はこの30年ほど、マジックショーをやって見せて、ドルの維持に成功している。


大幅なドルに対しての円高は避けられない。
かつての円高時では、物価上昇圧力は高く、人件費もそれに連れて上昇した。
瞬間風速で、日本GDPは世界一になったものだった。
為替は3分の1であるのに物価は上昇するという神に逆らう行為の付けが失われた10年だ。


今は、大手小売業が円高還元セールを行う風潮だ。
賃金も、今春闘で少し値上げになりそうではある。

30年前とは大幅に状況は変っている。
庶民の願いとしては、輸出入企業に頑張って貰って円高差益が庶民にまで行き渡るようにしてもらう事だ。
円高は輸出企業にとって不利と言われるが、そこは労使共々踏ん張って欲しい。
この暫くは輸出企業だけが良い目を見たのだから、少し割を食えばバランスも取れ、日本国全体が大きく飛躍する体制もとれようというものだ。


更なる円高と立ち食い蕎麦屋での値下げを願うものだ。

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