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zoom RSS 医学的対応

<<   作成日時 : 2008/04/27 09:35   >>

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筆者は医学的には素人ではあるが、この医学的対応は発達障害者本人及びその家族が待望んでいるものであるが、それに対する期待は薄く真の解明には相当な時間が掛りそうだ。

最近の脳神経科学の進歩は目覚しく、fMRI等それを後押する医療器具が開発され、今まで想像でしかなかった脳内の働きは徐々に解明に向けて歩んでいる。

人が何か意識的に行動する時、どの部分の血流が流れるかをその動作の実行時に可視化されている。
この稿でも所々で眼窩前頭皮質と前頭前野及び偏桃体・視床・大脳基底核・視覚野等と連携を持って我々の行動が支配されている状態を述べたが、大雑把にそういう所迄解る段階まで来ている。

しかし、発達障害において小脳に原因があるらしいと言う事は数十年前から仮説はあった。
発達障害者のプルキンエ細胞が健常者よりも密度が低いと言う仮説の根拠はラットを解剖して解った事であって、人間の脳を切り刻んで解明された訳では無い。

戦前の日本軍部やヒトラー率いるドイツ軍は様々な人体実験を行ったと聞いている。
我々が受けている恩恵の出発点がそういうものであったのに関与した犠牲者に感謝しよう。
平和時の現在、如何に問題が大きかろうと人体実験は許されない。
しかし、製薬会社による臨床試験のデータ捏造を聞くに及んで死の商人としての製薬会社には大きく警鈴をならさねばならない。


しかし、この手法で現在の医学は進歩していると言っても良い。
先日もある臨床医が「脳内化学物質について様々な仮説がありますが、真実と認められるには数十年の臨床データの積重ねが必要です。それよりも仏教とか儒教で様々な養生に関する文献の方が信頼性を持ちます。」と言っていた。

医者の見解としてはそうであるかも知れない。


筆者としては最新の脳神経科学で勝ち得たデータから自身の身体に聴いて仮説を立てていきたいと考えている。
又、東洋思想はこの40年に亘って縁を持ってきたものでもある。
障害者が待望んでいるものに一歩でも近づけたく考える所存だ。


現在の医学界で根拠が乏しく効果の少なく思えるものは遠慮なく切って捨てる覚悟だ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。受動型ASの息子がいます。小脳(大脳)の話はとても興味深いし、息子に当てはめてみても納得できる事が多いです。今後も学ばせて下さいね。
また、感情の表出の困難さに脳りょうが拘わっているときいたことがあるのですが、それに対してはどう思われますか?
ちえこ
2008/04/27 10:38
ちえこさん今日は。
私の考え方は何の意思表出するにも基になる記憶が無ければならないという事です。小脳が不全だから感情表現が健常者と異なって当然と考えます。異なる大脳の使い方に対してどう教えていくかが課題と考えます。
hbar
2008/04/27 11:40

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