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zoom RSS 法則化エンジンを語る為のプロローグ

<<   作成日時 : 2008/04/30 14:04   >>

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法則化エンジンというと偉く難しそうだが、大脳の働きの中心を為すものと言える。単純に、どんな行動を取るにしても最大効率を求める働きに他ならない。

人間の身体は巧く出来ている。この身体全体を統御しているネットワークの事を考えると、21世紀になった現代でさえ科学技術の為す行為は自然の働きからみれば、エネルギーを無駄遣いして非効率そのものだ。

我々が自然に対して、非効率なエネルギー使用を通じて環境破壊を行っているが、脳が為すこの効率化を求める働きのほんの僅かでも真似ができるだけで随分と二酸化炭素を削減できると考えるが、この効率化を求める働きについて考えてみよう。

この働きの事をエンジンと書いた。エンジンは、例えば車で言えば前進する為にガソリンを使って働く機関である事はご承知の通りだ。大脳で醸成された回路における情報量が一定量以上を超えた時に、そういうエンジン機能を発揮するようになるようだ。この機能が働く時、その集積した情報には関連性が無いと駄目なようだ。

一般にはこの法則化エンジンが働く人の事を頭の良い人と呼ぶようだ。学校の勉強も成績が良くなると、余り勉強しなくても成績が良いのはこの働きによる。

もう1つ、理解を深める為に歌舞伎役者の話をしよう。彼等は大抵お爺ちゃんとの競演を3才位で初舞台を踏む。その為に、生れて間もない頃から歌舞伎漬けになってしまう。詰り、彼等の大脳は歌舞伎の知識が山と詰っている勘定になる。歌舞伎役者がテレビドラマにもよく出演するが、他の役者と異なって一味違うのはそのせいだ。

囲碁のプロもそうだ。17才でプロになれなければ追出される院生という制度があり、その中で囲碁漬けになって切磋琢磨し、その中で選ばれたもののみプロになる。9〜17才の頭脳が一番活発な時代に法則化エンジンを作ってプロを目指している。囲碁にはハンデがあって、実力差に応じて置石というものを置いて戦うルールがある。この実力差の生じる原因がこの法則化エンジンが大きいか小さいかという訳だ。


自閉症者は生きていく上で大きなハンデを持っている為、同じ世界で生きていくのに常に大脳をフル活用している。自閉症者の得意な集めたものを並べ直して法則化するという仕組は大脳のこういう機能をフル活用している事を理解して頂けたと思う。


これから、先ずこの法則化エンジンを理解する事から初め、それを筆者が囲碁と仏教から如何に習得していったかを語っていく。

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