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help リーダーに追加 RSS 自閉症者に対する就学前からの治療方法を考える

<<   作成日時 : 2008/05/09 11:19   >>

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就学前からの治療の片方の主役は両親であるがここでは医療を取上げる。
ここでは先ず米国から学んだ治療法である感覚統合療法・TEACCHプログラム・応用行動分析・言語療法・コミック会話・ソーシャルストーリー・社会生活技能訓練を取上げる。

夫々一定以上の効果は見込まれるのだが、夫々に問題を抱えているように見える。

筆者はこれらをその専門化が単独で行うのでなく、これらを融合して夫々の持つ隙間を互いの長所が補うような治療を開発すべきと考え、これに止まらず新たなメソッド開発を提唱したい。

先ず、中央に来るのはコミック会話とソーシャルストーリーであろう。これは発達障害者本人及び保護者がこれから先治療を続けていき社会生活を続ける姿をイメージ化するのに有効だ。

その治療実態の中央にTEACCHプログラムを持ってくれば良い。

行政があるべき組織を象り、その有形無形治療コンテンツをマップに表わし、感覚統合療法・社会生活技能訓練を有効な形で実施すべきであろう。
その支援として必要に応じて応用行動分析・言語療法を登場させる。
こういう形態をとり、夫々が連携を取る形になるよう夫々の専門化が議論をして地域ぐるみのボランティアを包含した形を提唱したい。


現在の形では夫々の専門家による独り善がりが演出され、障害者及びその家族が被害者となっている現実を造成している事実から目を逸らしてはならない。

こういう治療組織を象り、教育及び行政は障害支援に取組むべきであろう。



さて、自身の60年近い人生行路を振返ってみて、若い頃からビジネスもやり、自身で世界観を持って様々なことにチャレンジできる自身を思えば、そこに囲碁と仏教が出てくる。

囲碁は手談と言われているが、これが会話を可能にした最大功績者であろう。囲碁はそれだけでなく論理計算を習熟させ、人生における様々な機微を教えてくれたように感じる。

又、仏教は経典群をみれば、お経そのものがコミック会話及びソーシャルストーリーと言える。そして、そこで論じている事は楽な生き方であり、それを獲得する為のコンテンツに恵まれている。これらに支えられたから自閉症と周囲の人々からは思われず人生を過してこれたと考える。


日本国内に良いものが多くあると考えるから米国ばかり見ずに治療法を考えて欲しいものだ。

そして、その延長線上には生き難くなった日本をもっと楽に過させる秘訣が隠されているように感じるのは筆者のみではあるまい。

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広汎性発達障害(自閉症・アスペルガー症候群)
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