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zoom RSS 統合失調症について

<<   作成日時 : 2008/05/26 15:22   >>

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講演では以下の2点について紹介された。
○ 原因不明の精神病であって、主として青年期以降に発病し、しばしば進行性に経過し、末期には特有の人格欠陥に至る可能性を持つ
○ 広汎性発達障害との違いについては、現在議論されている
であるが、以下に国立精神・神経センター病院のHPから紹介する。
統合失調症は、精神・神経・筋疾患の中でも病態解明が急がれる分野です。統合失調症などの分子遺伝学・細胞生物学的方法による病態解明のためには,剖検脳を研究資源(リサーチリソース)として直接研究する過程が欠かせません.しかし,日本では剖検脳組織のリサーチリソースの整備は極めて不十分なまま今日に至っており、精神・神経疾患の基礎的研究を推進する上で大きな障害となっています。
この理由には、
(1)個々の病院が保存する剖検脳組織数は少数である、
(2)近年の剖検数の減少、
(3)研究利用のためのインフォームド・コンセントの整備の遅れ、
(4)短い死後時間と適切な凍結保存手技により高品質の剖検組織を確保することの困難さ、
などがあります。
 国立病院・療養所のうち神経・筋疾患政策医療ネットワーク療養所と国立精神療養所に保存されている剖検病理検体の情報登録が平成10年から開始され,登録検体総数は平成16年1月で1100例に達しています。
 国立精神・神経センター病院はこの研究資源ネットワークの基幹施設として運営に当たっていますが、平成16年度からは厚生労働省の精神・神経疾患研究委託費の助成を得ることができるようになりました。病院で亡くなられた患者さんについては,ご遺族から研究資源として使用することの同意が得られた剖検病理検体が臨床検査部に保存されています。
 剖検脳組織以外では,精神疾患のDNAをリサーチリソースとして集積する努力を,神経研究所疾病研究第三部の功刀 浩部長のグループが平成15年から開始しています。
との書込みを紹介する。

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