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zoom RSS 自閉症者に対する教育支援を考える

<<   作成日時 : 2008/05/07 09:54   >>

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今後の特別支援教育の在り方についての最終報告が2003年3月28日に為された。

それを受けて少人数の学級編成でのカルキュラムを特別支援学校・特別支援学級・通級による指導・通常の学級において適切に組めるようになり、特別支援学級の教職員には通常の教員免許に加えて特殊教員免許と教職員の研修が義務付けられるようになった。

それに加え各学校には特別支援教育コーディネーターの配置が求められ障害児夫々に応じた法的には教育体制と相談体勢が整い、各学校はその中身作りの作業に追われているようだ。


講演では武蔵野東学園の取組みについて紹介があった。

武蔵野東学園は故北原勝平先生・キヨ先生が1964年に開園した幼稚園を出発点として、小、中、高等専修学校を擁し、総勢1700名の園児、児童、生徒が、一貫教育の体制のもとで学ぶ学園だ。学園の教育理念は、「子の幸せを願う親の心」を教育の原点として、常に子どもから学びつつ、一人ひとりの子どもの可能性の極限をめざす愛の教育をとおして、「世のため人のために尽くす、心豊かでたくましい人間を育てる」にある。

それを実現する手法が健常児と自閉症児の共学体制『混合教育』と、自閉症児への愛と根気による独自の教育『生活療法』(「Daily Life Therapy」)の実践だ。

最後の高等専修学校においては4つのコースに分けられ、夫々生徒の能力に合致した社会人への道が用意される。混合教育によって人間愛を育み、生活療法によって知識偏重でない実践人間を育てる。

この試みは発達障害児を見る目が必要だが、大きく教育支援に示唆を与えると受止める。

発達障害者には社会的自立以外に個人の幸せを求める為に心を豊かに持つ学びも必要と考える。詰り、豊かな心を司る回路が育まれなければならない。


この回路の創製こそ支援教育の要となるに違いない。
そして、それは乳児期における母の熱い鼓動が原点となるはずだ。

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