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講演では落着きを欠き、じっとしていなくて話が噛合わなくて対応の難しい子供達に対して軽度発達障害への認識の深まりとそれらに対策としての特別支援教育へと進展し、衝動的、短絡的に暴力を振い容易に凶悪、残酷な犯行に走る子供達に対して少年非行への注目が集まり、対策として少年法の改正へと繋がったと指摘があった。 自身でも落着きを欠き、話の噛合わない子供であって、親に言わせたら人の何倍も苦労したと言う話だ。世紀を越える頃に自閉症スペクトラム及びADHDに対する研究が進み、それらの症状が躾によるものと言われていたものが脳の機能障害が原因であると分って来た。 自閉症スペクトラムは小脳が使えない為に起り、ADHDは脳内の回路が異常をきたしている為にその特有の症状を示す。小脳は無意識の記憶に対応しており、様々な出来事に反射的対応を可能にするように応援する。それが使えない為に、反射的対応能力に欠け、その為に健常者に見られない様々な症状を示す。 ADHDではその働きのある回路を作るべき個所に萎縮が見られる為にその回路が正常に働かずに、注意が散漫になったり集中出来ない為に多動になったりする。 上記の症状を起す子供に対して社会は「わからなさ」に不安を募らす事になる。しかし、これらの子供達に対して研究の進んできた現在は他の盲や聾のように、その障害と向合って社会が協同して自閉症やADHDが引起す困難性を緩和すべく向合うべきであろう。 事実、健常者にしても縁の無いものに対しては全く無関心であるが、縁があるものは例え何等かの障害を持っていてもその関り方にもよるが、健常者より有利な点を考えれば、全ての面で社会に居る人々はスペクトラムとして捕らえるのが分りよい。 最近の教育界を見回すと、自身と異なる様々な個性との数多く送受信の経験を推奨しているように見える。 詰り、その持てる能力を様々な観点から可能性を伸ばそうと試みているのかも知れない。 多様性が協同する世界という事であろうか。 「わからなさ」を分る世界に舵を切っているようにも見える。 |
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広汎性発達障害(自閉症・アスペルガー症候群)
日曜日にこれに対する理解と支援という講演会が誘ってくれる人が居たので行った。 ...続きを見る |
よく考えよう 2008/06/06 16:24 |
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