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zoom RSS 子供は人間関係の歪みから受けた生き難さを、別の情緒的症状で示そうとする為その意味を探る努力をする

<<   作成日時 : 2008/06/11 11:47   >>

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講演では4つの症状について紹介があった。
第1は入場券としての症状で、明確な自閉症の主張であろう。健常者であれば他者の様々な仕種に対してミラーニューロンが反応する所を、全く無反応という症状を示す。

第2は危険信号としての症状で、予測が付かない状況においてパニック症状を呈する。健常者であれば、初めての事でもミラーニューロンの働きで真似をすれば切抜ける事ができるが、自閉症者は繰返し予行もしくは経験済みで大脳に長期増幅回路が準備されていなければ、どう対応して良いのか分らない故の症状だ。喚いたり他害に及ぶ事も多い。

第3は問題解決の企図としての症状で、拘りを持つとか俺ルールを作って自分なりの処世対応を図る。これが長じて法則化エンジンの結晶化に繋がる。

第4は迷惑事としての症状で、自身として何事が起っているのか分らず、その苛立ちを他害であるとか一方的に迷惑を掛けてしまう。許される状況で行えば、親が只管謝るという図式になるが、許されない状況が続いて切れた時には大きな犯罪となってしまう事もある。


何れの症状においても、分らない事が様々な情緒的症状を引起すのであるから、全てに適応できる俺ルールの確立が急がれる。
この俺ルールは場当たりとしてその場を1時的に凌いでも次々と不適応症状が出てくると考えられる。

この時に1番頼りになるのが経験による指導に他ならない。自閉症者は発達は通常よりも大幅に遅れるが、着実に発達は遂げていく事を知らねばならない。

確実に発達する事を信じて、その行く手を阻むと考えられるものを予測しながら指導を続けなければならない。
人生は1本のレールのようなものと信じなければならない。

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