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zoom RSS 親の心情

<<   作成日時 : 2008/06/14 12:25   >>

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講演では親との接し方と親の心情について以下の如く解説があった。

我子が発達障害に掛ったというショックから始まり、否認・拒否、怒りと悲しみ、原因の究明と解決策探しを経過して、抑うつ状態にまで至ると言う障害に対する向合い方の状況を察しよう。又、そういう状態の保護者をモンスターペアレントと呼んではいけない。そして障害受容について、その子の今に向合う事を受容と呼ぶなら、常に子供の育ちに並行して、更に少し先を見ての気持で居られるように接する事が大切だ。

又、親の心情として「この子を残しては死ねない。親が先に居なくなる時、この子はどうやって生きていけるのか。誰がこの子を支えてくれるというのか。」との気持を受けて発達障害者支援法が制定され、行政に対して療育手帳・精神障害者手帳・年金等の申請手続きの紹介があった。


様々なブログを見せて頂いても子供が発達障害の診断を受けた親の心情は察して余りある。
ブログが書けている方々は最初のショック、否認・拒否、怒りと悲しみは通り越しておられるようだ。
夫々がご自身のお子さんの理解方法でお子さんを分って上げておられるようだ。
特にご自身が学歴も高い場合に正面から受止める余り、余計に傷ついておられるように思われるが、意志強く母の愛の深さも思い知る。
夫々がお子さんを受容されて、その成長を見守っておられる。
只、先が見えない不安は見え隠れしている。


この記事を読んで頂ける方々に「焦りなさんな」と申上げたい。
確かに今の頑張りも大切かも知れませんが、命あってのものだねなんですよ。
発達障害のお子さんは、障害がなくなる事はありませんが、急に出てきた障害でも無いのです。
例えば、昔は殆どの人はお百姓さんやっていた時でも同じように高機能自閉症やアスペルガー症候群はあったはず。
仕事が毎年、毎年の繰返しだから、覚えが悪い子で済んでいたという事実を改めて確認して欲しい。
診断名に驚いても、実質は昔お百姓さんやるような環境さえ整えてやれば「覚えが悪い子」で済みます。


長い目でのんびりとお子さんを見てあげたら良いと思います。
集団生活も小さい頃から同様にと欲張るから大変な訳で、「覚えが悪い子」と思って少しではなく大幅に長い時間を掛ける気持を持たれたら楽になると思う。


長い目で収穫を急がず種まきをして上げてたら、必ず花開きます。


種だけは蒔かねばなりませんが。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
そうですね、昔では
「ちょっと変わった人」
「寡黙な人」「気難しい人」程度でいたのかも知れませんね。
ただ、今でこそ発達障害が少しずつ世に知られるようにはなったものの、
昔は「親のしつけが悪いからああなる」等と言われていた事を考えると、
今も昔も苦労はあるのでしょうね。
これからの時代、世の中は先行き不明である上に、
障害を持つ子達の未来を案ずると不安になります。
その為にも少しでも蓄えを残して、
せめて生活の基盤である仕事や身辺自立が整うよう願わずにはいられません。
生きていく為の社会ルールや対人スキルを身に付けるためにも、
心豊かに成長するよう祈るばかりです。
マウス
2008/06/14 23:35
マウスさんお久しぶりです。
江戸時代は武士の藩校では聖人の庶民の寺子屋では仏様の生き方を背中として学んでいました。当時、日本の識字率は抜群の世界一を誇っていましたから殆どの人が背筋を持ち、子供は大人を見習える社会だったんでしょうね。今の日本は親が子の心配すると言っても生き方で無く、生計云々です。ここに折角の文化を持ち乍、宝の持ち腐れにしている教育行政の歪みがあり、今日の子育てを困難にしている最大要因があろうかと考えます。発達障害児の療育を考えればこそ聖人・仏の生き方に範を求めたく考えます。
Hbar
2008/06/15 06:15

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