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zoom RSS 本人への説明、告知についてその2

<<   作成日時 : 2008/06/16 10:00   >>

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講演では告知の判断基準として親子夫々の状況について言及した。

親の状態として、子供へ伝えたいと実感しているか、親の支援技術力と家庭における具体的支援力は充分か、両親の告知における意見の一致は為されているか、親を支援する場所の確保等について言及している。一方子供の周囲として、学校環境、専門機関の利用の確保、子供が知る事の社会的メリット、地域社会の啓発度具合等チェック項目が挙げられている。


人生も終盤になって分った筆者と異なり、子供の場合は中々難しいもののようだ。
自身の場合で言えば、5ヶ月程の学びでそれの自身に対する関り方をはっきり認識できたのは良かったと考える。
しかし、現在の医療認知度から来る社会の認知度は低いと言わざるを得ない。

知ればよい訳でも無い事に留意して頂きたい。
真にそれが自身とどう関り、そしてどう向合っていくのかが肝要なのだ。

その発達は中々遅いと言わざるを得ない。
そのスローな発達しか遂げ得ない本人と社会がどう向合うかが全く議論されていないのが現状であると言わざるを得ない。
社会は一定年齢が来ると、どういう経路を辿ってきたものにせよ同一の対応を取る。

そこに大きな問題が潜んでいると考える。

本人告知に対しては、その本人が対処可能という事が第一義に持って来なくてはならない。
様々な青年犯罪を見ても、社会と本人が結び付かない事が大きい。
社会と本人との結び付きは教育に頼るしか無いのだが、特殊支援教育で社会からの孤立に対応する教育が為されていないのが現状であろうし、それを個々の先生方が個人のレベルで補う努力をされておられるが、制度として取組めていないのが困難性を高める要因に他ならない。

地震対策では無いが、自閉症対策でも個人の善意頼りでは難しく、やはり国を挙げて取組まなければならないと感じる。
親が付いていて、子供として育っている最中は可愛いで良いのだが、親が離れる時に大丈夫でないように感じる。
親が「この子を残して」という想いは良く分る。


これこそ地震と同じ障害という社会問題であるので国民が安心して住める国家に在りたい。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
初めまして
☆Rara☆さんの所から
お邪魔します。(≧∇≦)
私には自閉症の子どもがいます。
しかも症状は3人とも違います。
知的障害も有る自閉症と
高機能自閉症
アスペルーガーらしい状態の子と
学習障害ADHDなど様々です。

長男は今中学生でが
彼には自閉症だと教えています。
今は養護学校に行っているので
保護された状態ですが
社会へ出た時の不安は大きいです。

Hbarさんのブログを読んで
大変勉強になりました。
素晴らしいです。
また、お邪魔させて下さいね。
姫奈奈
2008/06/16 22:02
姫奈奈さんようこそ。
3人もとは大変ですね。でも、挫けずに頑張って下さいね。心から応援致します。ブログで色々書いていますが、まだまだ初学者の域は出ないと思いますが、本人ですので自分の身体に聴けますので質問あればして下さいね。宜しくね。
Hbar
2008/06/16 22:18

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