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zoom RSS 本人への説明、告知についてその3

<<   作成日時 : 2008/06/17 10:27   >>

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講演ではこの国が持つ被害者・弱者・貧困・障害といった分野への暖かくない眼差し、排除しようとする風土が障害観に対する社会の理解度や医療・療育・教育サービスの貧困さを生み、それらは家庭内意見の不一致を促し、合併症・診断確定の困難さ等が相俟って専門化同士の情報交換・共有の程度を低くする告知を阻む風土の存在を述べている。

この国の風土であるが、他の国々から見てそんなに劣ったものではない。
何処の国でも既得権益者が居て、彼等は他の人の犠牲等はお構いなしに自身の守るべきものを汲々として固守しようとする。

北朝鮮の金正日が人民の不幸は全くと言って良いほど顧みず、自身の幸福を追い求めているのは日本人なら誰でも知っている。
欧米先進国ならそういう事は無いだろうと思われるだろうが、旗手の米国においてでさえもユダヤ資本の為に京都議定書にも調印しない事に留まらず、イラク戦争まで始めてしまう始末だ。最近の原油高にしてもユダヤ資本である石油メジャーは最高益を記録しており、あれ程消費者主義を打出しながら既得権益養護に政策が走っているという事に変わりは無い。

問題となっている風土は日本のみの話ではないし、まだ日本がその点では1番恵まれている。
日本は自由主義国家であるから、原則として欲している本人及び保護者が勝取るのか原則だ。


幸い、脳神経科学は近年になって目覚しい進歩を遂げている。
その成果を踏まえて、医療サービスが充実してくるのは当然の帰結であろう。
それと共にシステムの教育を充実させるのが望ましい。

如何に風土が阻んでいるからと言って、告知が望ましいのは減じようが無い。
只、告知した後に適切なサポート体制が採れるかどうかの問題の方が重要なのだか、医学的解明が進んでいないのを良い事に無責任体質が充満している。
無論、今の公務員と一緒で1人ひとりは良い人で、向合えば分らないながらも誠意を持って何の解決の足掛りにもならないが対応してくれる。

結局は、告知後一定期間の苦しみの後に保護者が腹を括り、その懸命な介入によって子供は発達していく事を知ってそれに安堵もすることであろう。


筆者はサポート不要になって高機能自閉症である事が判明した。
サポート不要ではあるが、判明時の不安は解消して欲しかったがそういうサポート体制は無い。
これは多くの教え子と接した経験をもつ教職経験者しか為し得ない作業かも知れない。
全人格的に向合うサポートだからだが、これに配慮する事が大きな視点となると言わねばならない。

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