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zoom RSS PDDの特性が「問題行為」と捉えられる

<<   作成日時 : 2008/06/03 09:59   >>

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講演では広汎性発達障害が引起す3つの問題点について紹介された。

1つは偶発型、性衝動型、過剰な対人接近からの失敗型(偶発型・対人困惑方)として行われる反社会行動や不適応行動で、2つ目は理科実験型ともいうべき非社会的行動だ。3つ目は2次的行動としての過剰な対人接近からの失敗型(対人報復型)及び性的行動を介在することで対人接近を試みる(誤った対人希求型)との事だ。


この3つの問題点は非行問題として取上げられた訳だが、先日の岡山での突落し事故等は失敗型における偶発型の典型であろう。様々なブログを訪問していると精神の発達は遅れているが、性的衝動は1人前に起き、異性に対して精神的に幼い反面としての性的接近が露骨に行われるようだ。又、コミュニケーション障害として対人関係の崩れが衝動として顕れるようだ。

理科実験型というのは地下鉄サリン事件がそうではなかろうかと連想される。教祖麻原彰晃が視力薄弱で社会的弱者からの対人困惑型としての非社会的行動に他ならない。

コミュニケーション障害を抱える広汎性発達障害者は時として試みとして過剰な対人接近を試みる事がある。相手が理解者であれば良いが、理解者でなければ過剰な部分は不快部分と繋がり人間関係を壊してしまうものと考えられる。そして、壊れた相手に身勝手な報復行為に及ぶと推測される。又、近頃良く聞くストーカー行為が最後の性的行動を介在する事で対人接近を試みる事例であり、大きな社会問題となっている。


これらの広汎性発達障害を原因とする非行問題はその障害の早期発見して保護者が適切な療育をしてやれば防げる。只、様々なブログを巡回させて頂くと保護者の独り善がりによる療育と映るのは穿ち過ぎだろうか。結果として、療育時は巧くいっていても保護者を離れた時に他者とコミュニケーション障害のギャップの大きさと繋がらないかと懸念する。

ここで挙げられた非行問題に立入らない為に療育時に社会との向合い方を教えねばならない。戦前に行われていた鉄拳による教育にはその社会を身の痛さで教える長所も見て取れる。しかし、その鉄拳を篩えるのはその鉄拳にこもる真の哲学と愛情の裏打ちが必要だ。そこに虐待との裏腹がかんじられ、鉄拳はお勧めできない。

お勧めは背中による教育に他ならない。保護者にはきついかも知れないが、背中で表現できる哲学を身に付けて頂きたいという事だ。その哲学を背景に持てば、その背中を見て育った少年は非行問題に手を染めない事を実現できると考えている。


私の考える療育システムの根幹には保護者の教育課程が入っている。

保護者は当然同情に値する辛さを持たれているのは確かだ。しかし、真に子供の為を思えばその場逃れの優しさは「あの時、こう言ったではないか」と口にしないまでもその指導に反発を感じ、如何に良い指導をしようとも裏腹になりかね無い事を肝に銘じたい。


療育サポートする立場としては如何に強い心を持つかが最大テーマであるに違いない。

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