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学びの効用はどこにあるかと言えば知識の習得も然る事ながら、気質の変化にあります。 学ぶという場を持つ時、我々はその学ぶべき事柄を先ず見聞します。 見ると網膜から入った光信号は電気エネルギーへと変換されて、第1次視覚野・眼窩前頭皮質・偏桃体・視床・小脳等に伸びた軸策が直接伝えます。 夫々の部位は受取った信号を適切に変換します。 その変換する過程が動作回路であり、その動作回路を小脳がコピーとして保存していて、感覚器官から受取った情報に応じて夫々の部位に登上線維を通じて伝え、その働きを促すものと考えられます。 偏桃体が網膜からの信号を受取り、そして小脳と通信して好もしい情報と確認できた時、興奮に打ち震えてその信号を視床下部に伝えて黒質部に端を発する第10神経系のシナプスからドーパミンが出て、勉強意欲が嵩じるという訳です。 第一次視覚野に入った電気信号を受けて小脳からその変換に必要な動作回路を受取ります。その後、第5次視覚野迄変換が進んで我々が見えたという意識を前頭前野が持ち、好ましくなくても為になる情報であれば、やはり視床下部に伝えて意欲へと繋げます。 学習意欲というのはこのようにして出来上がる事を知って下さい。 学ぶという事は、健常者にとっても大脳に長期記憶を作る事に他なりません。 詰り、長期増幅回路を作って覚えるのは自閉症者のみの行為ではないのです。 所謂、記憶は海馬において為されるという話は昔から良く聞きますが、あれも長期増幅回路を作って記憶しています。 関連付けると覚え易くなるという経験された方は多く居られると思います。 長期増幅回路を造って学び覚えた事は関連した事を好み、その関連したもので増殖します。 好きこそ物の上手なれと昔から言われていますが、その仕組は上記のような脳の働きが関与していると推察されます。 そうして名人上手となった人は悉く法則化エンジンを持っています。 これは自閉症者の専売特許ではなく、関連付けた多くの言葉群を関連付けるエンジンとも呼べる回路が誕生した事を意味します。 3千年も昔の孔子が居た時代から学ぶ本質は気質の変化にあると言われたのはそういう事情によるものと考えます。学んで法則化エンジンを持った時、様々な事象は他の人と同じように入ってきますが、その受止め方や対処法が異なってきます。 そういう人の事を昔の人は仏とか聖人と言ったのだと考えます。 |
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障害児を持った保護者は何をしなければならないか
今日からいよいよ第2部に入り、障害者を持つ事になった保護者の問題を考察していきたい。 何の障害でもそうだが、お腹に赤ちゃんが居る時は「どんな子なんだろう」と希望に胸を膨らませている。 しかし、生れ落ちた時に盲や聾になった子供であった時に愕然とする。 「何で私だけが」という気持に苛まれるのは当然であろう。 大多数の赤ちゃんは健康で生れ、赤ちゃんが居る事で大変ではあるが笑いや喜びに包まれた家庭生活が約束される。 そうして、思いも掛けない様々なトラブルも起すが順調に育ち、やがて親離れを... ...続きを見る |
よく考えよう 2008/07/17 11:41 |
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先日は私のブログにコメントをありがとう |
maymiku 2008/07/18 10:03 |
ようこそmaymikuさん。 |
Hbar 2008/07/18 14:03 |
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