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自閉症児は大変な障害を持ってこの世に出てきている。 そうして、人知れず生れてずっと世の中のルールに合わせようと努力して、その結果健常者であれば学問をする事でしか得られない長期増幅回路を大脳に持つようになる事が分ったと思う。 後は育て方次第で、障害を持ちながらも人類発展に貢献する生き方が出来るようになれば世間から尊敬を受けて社会生活を送れるようにもなる訳だ。 上手く育てられなければ、世の中と合していく事が出来ず、世を儚み精神病院を入退院したり、悪くいけば自殺や犯罪をしてしまう危険性さえ孕んでいると言えよう。 そのどちらに行くにせよ、最大の環境要因である保護者次第と言わなければならない。 その重圧に耐えかねてうつ病になって入退院している保護者も多いと聞く。 この両方に対する方策として気質の改善こそ重要だ。 前の節で紹介したように学問の最大の効用は気質の変化にあると説き、脳においての変化がその要因であると説明した。 子供の為であり、我が為でもある。 家事や仕事に忙しいのに学ぶ暇など無いと考えられるだろうが、仕事を持たれておられる方はその仕事に関する事を会社から与えられる情報のみでなくもっと深く学ばれる事をお勧めしたい。 家事だけの方は放送大学や通信教育という手もある。 その科目選びは日頃日常生活において関心のあるものを選べば良いだろう。 学びだせば面白くなるように人間はできている。 その世界を掘っていけばいく程に法則化エンジンが組込まれて来るのが解かり面白くなる。 気質が変化した訳だ。 中々世の中とそりの合わない子供にとって最大の話し相手は親に相違ない。 その話し相手の気質が変化すると共にその背中から感じるものが違ってくる訳だ。 子供の将来はその置かれた環境に左右される。 気質が変化してから様々な事柄に目を向けていけば良い。 理解力が違っている事に気付くはずだ。 NHK教育テレビは便利なツールだ。 高校講座等は60才を前にしても結構便利な知識と知識を繋ぎ合わせる接着剤として活用している。 サイエンスゼロとか様々な番組があるがインデックスとして活用されたい。 子供の関心が何処に向かうか楽しみである。 |
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障害児を持った保護者は何をしなければならないか
今日からいよいよ第2部に入り、障害者を持つ事になった保護者の問題を考察していきたい。 何の障害でもそうだが、お腹に赤ちゃんが居る時は「どんな子なんだろう」と希望に胸を膨らませている。 しかし、生れ落ちた時に盲や聾になった子供であった時に愕然とする。 「何で私だけが」という気持に苛まれるのは当然であろう。 大多数の赤ちゃんは健康で生れ、赤ちゃんが居る事で大変ではあるが笑いや喜びに包まれた家庭生活が約束される。 そうして、思いも掛けない様々なトラブルも起すが順調に育ち、やがて親離れを... ...続きを見る |
よく考えよう 2008/07/19 06:26 |
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