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zoom RSS 保護者が発達障害者問題で困難に直面した時

<<   作成日時 : 2008/07/23 09:03   >>

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自閉症の場合、困難は常に付き纏っている。
しかし、成人して全ての事に絶望してしまって鬱に陥る以外は成長の為の困難ともいえる。

幼児時代に保護者の思惑が大幅に外れて、様々な症状に陥る時は成長の為に幼児自身の中で格闘していると理解して暖かく見守ると良い。

母は慈母観音で良いのだ。

思い通りになる幼子が思い通りいかないので問題行動だと思い込んでいるのみだ。
例えば他害等、他者への影響がある場合、それは保護者自身が持つ心の反映でもあるだろう。
前章において気質を変化させる為に保護者自身の学びを説いた。
障害者の気質を変える為には保護者の気質を変える必要があると自覚されたい。
それが障害児を持った得と捉え、実行に移すならば真の徳となって自身に帰ってくると知る。


成人して、力尽き果て鬱に陥る事でさえも自然の摂理かもしれない。
環境としての保護者が間違った努力を強いた為にそれ以上何も出来ないという内面からの訴えとして捉えればよく分る。

重ねて言う。
自閉症者はゆっくりだが成長している。

それも自身で脳を効率的に使うべく懸命の努力をしていると考えられたい。
困難と感じた時、環境としての保護者の対応に問題があることが多いだろう。

最近、秋葉原無差別殺傷事件を引合に出すまでも無く、無目的で人を殺める事件の多い事に気付く。
そうしてそれは幼子が家庭外に始めて出た時に行う他害と二重写しになるのを禁じ得ない。

あの殺傷事件ですら自身の成長を促す為の行為と捉えるべきなのだろうかとさえ悩む。
報道は事件を面白可笑しく伝えるのみで本当の闇を明らかにしない。
保護者は居場所さえ無くなる程の衝撃を受け、実際に未来を絶たれた人達には冥福を祈るしか術はない。

この現象は最近のもので、世の中全体が潔癖を求めている事が息を詰らせていると考えるが如何。
江戸の昔は飢餓や貧困に溢れていたがもっと鷹揚な世界であったように思う。


時代に愚痴を言わず、応用行動分析のような小手先のものでない療育システムの開発を急ぎたい。
急ぎたいが、自身にもまだまだ力が乏しく、世間を説得するだけの話も出来ない事に歯痒い。
気が付いている以上、諦めず取組んで行きたい。

障害者自体、実際の精神年齢は半分以下と言う事を考えればまだまだ責任能力まで育っていないのであろう。


身命を賭して、療育システムの開発に取組む覚悟である。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
>鷹揚な世界

ASの子を授かってから開眼した気がしています。
みかん
2008/07/24 07:43
みかんさんようこそ。
居るから見えるのですね。
居ない人には知らぬが仏なのですから。
知って見えた世界を自身の財産と考えて豊かに生きたいものです。これを被虐的に考えるから可笑しくなるのです。自閉児は力強く一直線に生きています。健常者も見習って頂きたいものです。そうすれば贈収賄事件等なくなりますものね。
そうして自閉者を受入れる社会システムを構築したいものです。
Hbar
2008/07/24 10:53
私もうちの子(小2娘)も軽度の問題を持っていると思います。診察も療育も受けていません。受けるべきでしょうか?ここは日本ではないのでむつかしくて私の経験からアドバイスしようと思っています。生活のために仕事もしていますし私自身が細かく理解してあげ慈母のようにはできません。苦しいですね。できる子ができない子を助けてあげ、大きな子が小さな子を助けてあげる社会って難しいのかなって思います。みんなが無理にでもできないといけないのかしら。そうでなくても子供はストレス溜まったり遊びたい事でいっぱいみたいだけど。遊びの中で自然には覚えないのかしら。って思いたいです。
sazae
2008/07/24 16:13
sazaeさんようこそ。
疑いがあるなら診察を受けるべきです。しかし、下手な療育は考え物でもあります。何故受けるべきかと言いますと、接し方が大きく変るからです。自閉症だと覚えるのに何回も繰返して覚えます。健常児でしたら小脳のプルキンエ細胞が誤差信号を受取り、間違いは出て来なくなります。それが無いので、間違った事を繰返すのです。ですから、初めから間違いは禁句です。そうして、全て本気にしますから芝居ができません。怒り方が非常に難しいという事です。できれば2008/06/25 に書いた「障害者の明日を切開く為に」から読んで下さい。そうして全て読み終った段階で分らない事があれば質問なさって下さい。大変でしょうがこれはご自身が頑張る以外に方法はありません。ご健闘をお祈り致します。
Hbar
2008/07/24 17:26

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