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2年という長きに亘った論説を休止致します。 折角、多くの方々に読んで下さっているのですが、縁の流れに従い無理をするべきでは無いと考えました。 このブログは自分探しの一齣でもありました。 「何を教えるか」では、自身の拠り所を探し抜いた結果が5万5千字にも及ぶものになりました。 その中の「人とは何だ」を書き換えようと考えて居た所に、ブログの大先輩「七十路淑美」さんからダニエル・ゴールマン著「生き方の知能指数」をご紹介頂きました。 その第9章が「心の行間を読む」という表題で自閉症について書かれておりました。 それを読めば、雅に自身が自閉症である事に想いが至り、愕然といたしました。 友人でもあった精神科医に「私は自閉症か」と訊ねると、「高機能自閉症です」との答えが返ってきました。 誰に聞いても迷いは深まるばかりで、遂には自分探しの最終章と言う事で自閉症を研究する事にしました。 先ずは、「生き方の知能指数」の精読から始め、インターネットにおいても自閉症について調べました。 調べている内に12月にイタリア文化会館で脳をテーマにした「第2回次世代文化フォーラム」があり、そこで伊藤正男先生の講演を聞き、小脳に想いが至った次第です。 色々調べて、自閉症を考える基礎として「人間の行動は大脳が支配している」に至った次第です。 年も変り、自閉症の事を色々調べていく内にこの世界では悩まれている人の多いのに吃驚しました。 自分探しの最終章として自閉症を調べていく内に、これまで疑問に感じていた事の殆どが氷解したのも事実です。 そうして、自身が58才まで自閉症と誰も気付かなかったのは何故かという疑問に対する答えに多くの人々が苦しんでおられる状態から抜出す手掛りがあるであろうと考えるようにもなりました。 2月に入り、自閉症の論説を書き始め、相談してこられる方が居ればと「高機能自閉症、アスペルガー症候群を語ろう」と言う掲示板を立ち上げましたが、立ち上げた主催者が初学者な為か巧くいきませんでした。 3月に入り、松山のダンボクラブ主催で北海道大学大学院教育学研究院付属子供発達臨床研究センター田中康夫教授が講師を勤められた 「広汎性発達障害(自閉症・アスペルガー症候群)」という講演を基に浚わせて頂きました。 書く程に、思いがけなく自身の内部から声が沸きあがって、その頃に様々な方々のブログも訪問させて頂き、いらない事をでしゃばって書いて多くの批判を受けたのは今となっては大きな学びとなっていました。 5月も中ごろになって、田中先生の話から浚った積りだけだったのが、もっと多くの人々に知らせたくなりました。 それが日本発達障害学会に入会し、機関紙に投稿しようという気持になったという訳です。 6月の終わり頃から大見得を切って「障害者の明日を切開く為に」を書き始めたのですが、 その第1部「自閉症とは何か」 及び第2部「障害を持った保護者は何をしなければならないか」を書いて第3部からの本番を書かずに休むのは残念でなりません。 しかしご縁でしょうか、長く捜し求めていた要の部分に4日程前に行き着きました。 これは私のような初学者が学ぶべき分野では無いのかも知れませんが、真実自閉症の本質に迫れるような気持がしております。 真実の追究には深い学究が必要です。 ここで時間を掛けて、真実に迫ろうと考え、論説の中止を決断致しました。 そう長くない時に、真に分り易い言葉で真実と思しきものをお伝えする日が来ようかと想います。 その日の近からん事を願い暫しお休みさせて頂きます。 論説ではない、勝手なほざきは途中で色々とするかも知れません。 リンクを張って置きますので、興味のおありの方は読んで頂ければ幸いと存じます。 それなりに自身では正しい事を言っていましたし、それを根本から論証する為のお休みなのです。 |
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