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何時も問題を起こしていて対応の困難な子供でも、我に帰ってよく観察すると、ゆっくりでも確実に成長している事に気付かれるはずです。 彼らは確実に成長しています。 只、親の期待や大人の都合から見ると大幅に問題を持っているように見えるだけです。 実際には大人の都合だけで幾度も幾度も同じ事を教えている間に彼らは環境に順応しようと教えた事の数百倍の事柄を身に着けます。 自閉症者の立場から言わせて頂ければ、何も教えなくて良いのです。 只、親や真似をする大人の背中も含めて環境だけは整えなければなりません。 彼らは普通の子供ならなんなくできる環境に順応する為に必死なんだと理解しましょう。 大人の都合で1つの事を教えるよりも、その子を取巻く環境からの学びが遥かに大きいのです。 年が経って成長していたと実感するのは、彼らが環境に適応しようと努力している証左です。 それは誰から教えられなくても、彼らの唯一無二の目標であり、その完遂が生き易さに繋がってくるからに他なりません。 見ての通り、彼らは純粋で素直で、教えた事ばかりでなく普通に言った事でさえまともに聞いてしまう場面によく遭遇するでしょう。 彼らは純粋で彼らとして前向きの生き方を貫いています。 ですから環境が大切で、泥棒が共に暮らせばその真似をしてしまうかも知れません。 その環境作りにと囲碁と仏教哲学を上げています。 囲碁は全ての事象中で1番大脳を活性化し、比較的入り良いゲームです。 覚えれば、ゲームとして楽しむ間に様々な抽象概念を吸収できる大きな環境として働きます。 仏教哲学は、例えばご両親が仏様のような生活をされていれば如何でしょうか。 そうでは無い生活で陥る苦労から比べれば環境としての生き方の実践は楽だと考えます。 仏様の生き方というのは全てに拘らず、自由でのびのびと自然体で過す事です。 そうでは無いストレス一杯の生き方をされている立場からはなに寝言言ってるんだという声が聞こえてきそうですが、療育を真剣に考えるのであればこれ程楽な事も無いでしょう。 人夫々に与える環境は異なるとは思いますが、その環境を整える事が療育の根本と心得て下さい。 環境を整える為には学びも必要でしょう。 支援者頼りも良いですが、最後の頼りは自身のみです。 自閉症者達はそれを知っているからその周りの環境に順応すべく頑張っているのです。 早く自立できるか否かは環境の整え方次第と心得て下さい。 その為に欠かせないのが学びに他なりません。 |
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障害児を持った保護者は何をしなければならないか
今日からいよいよ第2部に入り、障害者を持つ事になった保護者の問題を考察していきたい。 何の障害でもそうだが、お腹に赤ちゃんが居る時は「どんな子なんだろう」と希望に胸を膨らませている。 しかし、生れ落ちた時に盲や聾になった子供であった時に愕然とする。 「何で私だけが」という気持に苛まれるのは当然であろう。 大多数の赤ちゃんは健康で生れ、赤ちゃんが居る事で大変ではあるが笑いや喜びに包まれた家庭生活が約束される。 そうして、思いも掛けない様々なトラブルも起すが順調に育ち、やがて親離れを... ...続きを見る |
よく考えよう 2008/08/15 09:56 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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羅輝 2008/08/15 10:36 |
羅輝さんようこそ。 |
Hbar 2008/08/15 20:21 |
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