|
政府が資金供給すると言っても限りがある。 幾ら何でも年間予算を上回る事すらできないのだから。 昔の世界恐慌の時は良かった。 民間に資金が無く、政府がほんの少し財政出動すれば効果があった。 日本の失われた10年を思い出すと良く分る。 現実に不動産価格が下げ止ってから財政出動したからあれで済んだ。 只、財政出動無くとも山一・長銀・興銀・拓銀は救えたのではと今更ながらに思い出す。 金融機関の破綻で日本経済がどれだけ傷付いたか。 膿を出す為と言えば、そうかも知れないが、全民間資金を洗浄できる道理もなかろうに。 腐っていれば今回の汚染米やメラミン入りの粉ミルクのように自ずと出てくるものだ。 資金不足であれば倒産しか選択肢は残っていない。 それを政府が資金出そうと言うのであればどれだけあれば良いと思っているのだろう。 年間予算の少なくとも10倍は要るのではなかろうか。 それを1/20で済まそうと言うのだからお話にならない。 不動産価格はまだまだ下がっている。 少なくとも米国人が米国の土地に対して需要が起きるのにどれだけの歳月が要ると思っているのだろう。 海外資本が買えば良い。 現在の世界情勢ではそういう資金は底を着いているように思う。 石油の産地、アラブが唯一資金供給できそうだが、石油の需要が急速に細っている。 自国のプロジェクト維持で精一杯ではなかろうか。 やはり米国の景気は米国民が元気を取戻してからであろう。 国が出してくれると思ったら大間違いだ。 清算すべきは清算して、膿を出し切った所で、大量の国債発行して日本にでも引受けて貰うしか道はないだろう。 他の国は目減りするに決っている債権を引受ける所は何処にも無いしそんな体力も無い。 出す金は気前の良い日本人が払ってくれるってさ。 |
| << 前記事(2008/09/21) | ブログのトップへ | 後記事(2008/09/21) >> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/09/21) | ブログのトップへ | 後記事(2008/09/21) >> |