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zoom RSS それにしても全てが性急で荒削り

<<   作成日時 : 2008/09/28 15:02   >>

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[財政再建] ブログ村キーワード
今回の世界恐慌へ繋がりかねない金融危機は乱暴な与信の膨張が齎している。
日本では0金利になって来年の2月で10年を越そうとしている。

日本では不思議な事に過剰流動な状態が続いてもインフレが起らないという奇妙な現象が10年続いている。
8月の消費者物価がやっと2%上がったが、これは海外の原油や穀物が高騰した為であるから国内要因ではない。
これ程に資金がだぶ付いているのは資金需要が無いのかと言いたい。


それをよそ目に倒産件数は高止まりの状態だ。
企業倒産と言うのは資金不足所以に起きるもので、幾ら利益を上げていても資金繰りが付いていかなければ起きてしまう。
ダブダブに余っているなら、倒産しないように健全企業の査定値を少し下げてやれば自殺も下がろうというものだが。

少し資金が逼迫すると短期金利に止まらず長期金利も上がり、国債は値下がりするという危険因子を携えての財政運営をやっている政府が貸渋りの元凶かと疑いたくもなる。
現在国債費が予算の3割程の25兆円だから、少々利払いが増えると直に30兆、40兆になって来る。
それの回避の為に自殺者を3万人も出さなければならないのか。

中小零細に貸し渋って買い貯めているのが米国債に他ならない。
いわば、日本人の自殺者の屍の上に乗った米国債でもある。
厭債害債さんの言われる如く、日本人の屍が築いた米国のバブルである。
そのバブルはもう造る物が無くなって、虚構しか創れなくなった米国に日本の屍が寄与した訳だ。
浮かばれようは無い。

格付けされた証券化債権は世界から集められた資金によって虚構がみるみる膨れ上がり、虚構であるから萎むのも早かった。
僅か2年の歳月しか経っていない。
今回のバブル崩壊は世界中を犠牲にして起きた。
数十万の自殺者が呪う風が吹き荒れている。


米国よ、先ずは足元を見よと言いたい。
米国のシンボルであるはずのGEやGMがのた打ち回っているではないか。
シンボルを捨てて虚構を造ろうとしたから今回の崩落へと繋がっている。


9.11のあの日に貿易センタービルへ突っ込んで行った旅客機の姿が生々しい。
10時のニュース開始直後であった。
あの高層ビルが崩落する様が今回の崩落に二重写しに思える。
ビンラディンの主張は正しかったのだろうか。


もし、正しくないとすれば次期大統領の執る経済・外交政策に大きな転換が訪れるはずであろう。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 その通りだと思います。テロを支援するつもりはないものの、少なくとも日本の国民性は失われていると思います。
 毎朝人身事故が起きている路線上に住んでいるため、年間30000人自殺、という数字がリアルで仕方がありません。
 インフレについては、最近若干ながら感じます。マクロな視点ではないんですが、普通にスーパーに行って物が高くなった、量が減った、と実感しますが。
ゴッタニ
2008/09/28 19:24
ゴッタニさん期待したいですね。
オバマの若い力で経済構造を転換して欲しいものです。
Hbar
2008/09/29 09:43

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