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zoom RSS 金融の株式相場に対する向合い方

<<   作成日時 : 2008/10/09 11:14   >>

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昨日、日経平均が千円近く値下がりし、不安に思っておいでの皆さん多くいらっしゃると思います。

特に昨日の引け前において急落しましたが、ああいう急落は証拠金を積んで空で買っている人に追い証が掛って、支えきれずに投売りにならざるを得ない為に起きた現象に他なりません。
詰り、上の重石がとれた状態だと考えられます。
反対に売り浴びせは借株をしてその株を売るので下げがきつくなるのですが、それらが買戻すまでは借株は消えません。
詰り、今の時点で東証では買いを支える証拠金は急減し、借株が急増しています。
どれだけの資金で借株を用意するのかしれませんが、そう続くものではないのです。


世界中の投機マネーが東証で借株をして空売りを掛けているに違い有りません。
行き場の無くなった投機マネーが最後の拠り所として使ったのが借り株だったと言う訳です。
幾ら、借株をしても買い手が着かなければストップ安になるのみで商いは成立しません。

空売りをして儲けるのは上値でどれだけ証拠金を積んで信用買いをしているかに拠ります。
売り浴びせて結果として追証が発生するように持っていくやり方に他ならないのです。
普通、証拠金を出して買う人は源資をそんなに持っている訳はありませんから、あれば現物を買っています、大幅な値下がりに対応する資金の持ち合せが無くて当然です。


証拠金に拠る信用買がなくなれば、商いが成立する為には売りに対する買いは借株の解消しかありません。
買う人が無くなれば、自身で買戻さなければ商いが成立しません。
詰り、自分で自分を食うという状況が出来て初めて、自律反騰を迎えると言う訳です。


政府が何をしなくても相場は上がる事になっています。
しかし、何故ここまで日経平均をさげなければならないのかに対して金融機関各社に不満を持ちます。
このブログを結構前から見て頂いていれば、金融機関は共同して買い下がるべきと言っています。
しかし、何もしない金融は自身の資本が足りないと言う結果を招いています。


欧米の相場が日本ほど下がっていないのは金融機関が投機に対して頑張っているからだと考えています。
日本の金融ほどお役所任せで無責任体質の民間企業は無いと言っても良いでしょう。


今回の下げに対しても日本のみ先進国の中で大きく下げている。
中でも、米国は昨日の世界同時大幅安の中で踏み止まっている。
これは金融しか投機に対して対抗出来ず、その抵抗により踏み止まれたと見ます。
地方が疲弊しているのは小泉改革のせいでは無く、金融が貸し渋って地方にお金が回らない状態を作っている。
その証拠に、あのリーマンブラザーズが発行したサムライ債の内、49%も地方銀行が購入しています。


地方銀行は地域の中小企業に対して、個人担保・連帯保証人とがんじがらめにしてしか貸しません。
そうして、それら担保が無くなれば見捨ててしまいます。
そうして、余った資金を結果、貸倒れになるサムライ債に向けています。


金融機関よ仕事をせよと言いたい。
官僚に対しても同じく仕事をして欲しいものだ。


庶民が1人困難を極めている。


革命でも起きなければ駄目なのだろうか。

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