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zoom RSS 景気対策に何を考えねばならないか

<<   作成日時 : 2008/10/20 15:28   >>

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日本の景気対策には中々難しいものが多い。

それは個人資産はあるけれども、中々購買意欲をそそられるものが無いと言う現状がある。
使い捨てで良いならば、どんどん捨てていけば良いのだが、それでなくとも焼却場不足で捨てるに捨てられないのが現実だ。
クローゼットの中を見れば、袖を通したか通さなかったか覚えの無い衣類が山と出てくる。


故に、日本で消費の盛んなものは旅行とグルメになってしまう。
これであれば、楽しい気持を持った上に、想い出と言う無形の財産しか残らないので焼却場は要らない。


詰り、製造業にしても国内で売れるものもあるが、海外で売らないと生産ラインを縮小せざるを得ない。
この所のサブプライムローンに端を発したバブルの崩壊によって世界経済は思わぬ収縮へ向かい,米国を中心にした消費財輸出が大幅に減りそうだ。
信用収縮の影響で中小零細企業には貸し剥しが心配される。
それ以上に、今まで絶えなかった仕事が大幅に減ると予想される所に麻生総理が2言目には景気対策という訳だ。

中小企業から仕事を奪わない為には、仕事から作らねば巧くいかないと言う事情がある。


政策として何を為せば効率的な景気対策になるかと言えば、大きく別けて3つに絞られる。
1つ目は中小企業対策だ。
言い古されているが、中小企業は時代に付いて行き辛いものだ。
大企業は自社の中にスタッフ部門が充実していて、環境の激変に社内の大幅なリストラを敢行して生残ってきている。
しかし、中小零細企業ではその殆どの業務に手が回らず、競争力を毀損してしまう場合が大きい。
そこで公務員が水道事業のようにサービスとしてそういう部門を作るべきであろう。

最近の公務員不祥事には目に余るものがある。
結局、仕事らしい仕事が無いのではなかろうかと邪推してしまうが如何なものだろうか。
仕事でないものを仕事にしてしまうから、目を覆うロスが起きるのではないか。
そこへ新たに仕事を作り,無駄を徹底して排除すれば、悪口も言われないので宜しいのでは。

2つ目はご承知の通り公務員制度改革だ。
これが中小企業対策と一緒になれば一石二鳥では無いか。
現在は国難である。
公務員はこの国難に対して奮励努力すべきではなかろうか。
お役所仕事と我々民間は結構悪口を言う。
国難に当って頑張ってこその公務員の本分ではなかろうか。

3つ目はインド迄含めた東アジア経済圏を建てねばならない。
ここ数年の中国経済発展による諸産物の値上がりや資源不足は驚くほどだ。
中国も手を入れなければ、バブルが弾けてどうにもならない所に来ている。
東アジア経済圏を作り、その所得水準を日本以外を倍増するように協力体制を作れば良い。

そこに大きな消費が生まれ,その消費が偏らないよう日本が調整すべきだ。
この調整が無ければ、バブルになり弾けてしまうだろうが、調整役が居るというのが大きい。


景気対策としてはこの3施策を施行すれば良く、他のやり方では難しい。
日本が国内に財政出動するのであれば、食糧安保と環境対策に限らねばならない。
この2点は急を要するし、欠かしてはどうにもならない。


その他は小泉・竹中路線を踏襲するのが良いのではと考える。


小泉批判を良く聞くが,日経新聞の経済教室で的を得て要領よく言っているのは竹中・大田両大臣経験者の右に出るものは知らない。


理が通らずして何が通ろうか。
よく考えられよ。

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