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zoom RSS 道後温泉本館

<<   作成日時 : 2008/10/21 16:45   >>

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私の記憶で1番旧い道後温泉の記憶は2歳に遡る。

よく、朝の5時になると市内電車に乗って、終点の道後温泉で下りて、商店街を通り抜けて行ったのだろう。

何を憶えているかと言うと、正面玄関を入って突当りに凹凸面鏡があり、それに面白がって見たのを憶えている。
だから、子供連れの観光客が居ると、それを教えてあげる訳だ。
道後温泉に行った折には見てみると良い。

正面から入ると右が男湯で左が女湯になっている。
昭和30年代になってだろうが、元々砂を掛けて温まる砂風呂であったのを、衛生に悪いと言うので女湯に改装し,元々あった女湯を西の湯として男風呂になっている。

であるから男湯は着替え場所は1つだが風呂は2つあり、女湯は逆に湯船は1つだが着替え場所が2つある。
夏目漱石の入った湯は東の湯と言う事になる。

女湯には入った事が無いので、分らないが男湯について描写する。
着替え場所には籐が敷詰めてある。
着替え入れ箱には鍵は掛るが、大方の箱は無料であるが、入って直の入場は100円が要る。

観光客の人は知らずに、100円入れて着替えをよくしているようだ。
東西どちらに入っても、浴槽や外壁に違いは無いように思えるが、これが結構違っている。


花崗岩で出来た石釜は芸術品として最高位に位置するものであろう。
正面に座る大黒様は東のは凛としているが子供を抱えていて、西の大黒様は胎が出ていて何とも言えない笑顔を湛えている。
あの笑顔ができれば、人は皆好いてくれるのだが、中々そういう笑顔と言うのは中々年季も要るようだ。
それと、昔は子供は男が抱っこして育てたと言う事も分る。

その石釜に書いてある字がまた良い。
色々書道展にも行くが、ああもきっちりと隷書体で書かれた字にはお目に掛れない。
百聞は一見に如かずと言う。
石釜を見るだけでも道後温泉に入った値打ちと言うものだろう。

湯質も最高だ。
アルカリ単純泉だが、非常に気持が良い。
寒い冬でも朝入れば、夕方までホカホカするような気がする程に温もる。
私は週に2度夕刻に入るのだが、それまで抱えていた凝りが温解してしまうようだ。

そうして1回が400円と安いのが,又良い。
観光に来れば、一度目は上の階に上がりお菓子を頂いて、お茶を飲む事をお勧めする。
それも追加で400円要るのみだから。
もう1奮発して霊の湯と言うのに入るのも良い。

折角の観光だ。
ケチを言うなら家でごろ寝が1番安上がりなのだから、1つ奮発して欲しい。
先ず、夕刻に松山に着いたら霊の湯でも入って、翌朝触れ太鼓を聞き乍、1番風呂で2階に上がるのをお勧めしたい。

朝6時、正午、夕刻6時の3回触れ太鼓がなる。


疲れたら、日本であれば何処からでも道後温泉へ入りにいらっしゃい。

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郷土への想い
筆者はここ松山で生まれ、そして育ちました。 昭和24年生れですから大体昭和30年位からの松山に育まれています。 松山城の建つ城山、それの南を囲む堀端、今は野球場も坊ちゃんスタジアムとして石手川河川敷に立て替えられましたが、堀の内にあった松山球場も懐かしい存在でした。 堀の内の丘や松山城の林の中で蝉を取ったり、甲虫を捕ったりしたものです。 城山の木々に蔓を結わえてターザンごっこもしたものです。 そして、松山と言えば道後温泉、本館にある西の湯、東の湯、その正面にある大黒様等懐かしいも... ...続きを見る
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