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zoom RSS 所得の不公平さを是正する為には

<<   作成日時 : 2008/10/26 13:05   >>

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世界恐慌が起きようとしている中で日本は産業構造の転換を図らねばならない事を知らねばならない。

世界恐慌の遠因は他ならない日本が40年に及ぶ貿易黒字を継続した事に拠るものだと認識されたい。
誰でも、稼げなければ借金をしなければ飯を食べていく事は出来ない。
詰り、日本が貿易黒字を溜め込む事によって他国の赤字を誘発し、債務を膨らまし続けていると言う訳だ。


幸い、米国は基軸通貨国としてふんだんに債権を発行する事が出来た。
借金と言うのは恐ろしいもので、何不自由なく使えるのが借金と言うものだ。
それで、消費者金融が謳歌していると言う訳だ。

借りた時は、返す時の事等考えずに使ってしまうのが人間でもある。
未来予知はするが、自身の痛みの予知は中々出来ないのだ。
それがバブルの原因でもあり、旧約聖書のバベルの塔から始まり、オランダ・英国・米国・戦争を挟んだ米国へと歴史は繰返しているが、その根本原因は何れも同じだ。

一度緩めた財布の紐は中々絞れないもので、家訓として残している家のみ繁栄が続くと言うのはその所以だ。

日本が資源の少ないと言う理由で、借金するゆとりが無く、貿易赤字を続ける事が出来ない国家である事は違いない。
しかし、均衡した黒字であれぱ兎も角、大幅なものを続けていれば何処かが破綻するのは当たり前だ。
いい加減に産業構造を手直ししなければならない事はお分かり頂けたと思う。

産業構造の移転と言うのは資本の移転もあるが、就労移転でもある。
戦後、上野駅に金の卵と持て囃された人達が多く降り立った。
彼らは農山村部から都会へ就労した雅に産業転換の為に就労移転した人達だった。


政策としてそれを遂行していかねばならない。
最後に述べることになると思うが、それを遂行するには教育に対する考え方が問われる。
現在の教育は戦後の農山村部から都市への就労には役立ったが、工業技術社会が成熟した今、自立した人間として就労移転する為の教育としては全く機能しない。

その機能不全が、現在の官民上げての不正腐敗に顕れている。
それと、これだけ歪んでしまった社会構造を抜本的に見直そうとする風潮も少なく感じる。
もっと時代の風と言うものが感じられても良いのだが、殆ど無風状態であり、現在の恐慌の大本と考えられる円高不安の声が1番強いのも教育沈滞の所以であろう。

以下に所得の不公正さを正す為に考えねばならぬ事を列挙する。

輸出産業について

介護について

医療について

農、魚、林業について

流通業について

・サービス産業について

・全産業を網羅した所得の不公平さの是正について

これら7点の議論の末に現在言われている2極化や介護ビジネスの不当な労働問題の解決に繋がると考える。
それと、努力した者が報われる仕組みが1番大切でもある。
そうして、天下りに代表される既得権益が滓を為すようでは駄目で、それを回避させ何時までも活性化する仕組みにしなければならない。

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産業構造の転換を考える
敗戦から60年以上経過した時に起きた世界恐慌は日本の産業構造を1から考え直す良い機会だ。 ...続きを見る
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2008/10/26 13:07

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
アメリカの暴走は日本の生産力過剰が原因と言うことですか?
ぶぶか
2008/10/26 18:39
ぶぶかさんようこそ。
生産力過剰が原因では無く、0金利故の事です。実際には、40年前の時代には0金利は想像だに出来ませんでした。0金利が出来るのは好況に気兼ねする事無い繁栄の証です。昔の事を想えば、夢のような話です。結果として日本が良い目をし過ぎたのが、今回の世界不況の遠因かも知れません。心したいものです。
Hbar
2008/10/26 20:24

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