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zoom RSS 上場企業の殆どは、減益にこそなっているが赤字転落している企業は殆ど無く、財務体質は健全だ

<<   作成日時 : 2008/10/28 10:10   >>

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日本経済の健全性はその輸出関連製造業の財務体質健全性にある。

銀行は借りて欲しい先には融資ができず、その逆にソニーやトヨタは金融業をする始末だ。

今月18日に日経新聞1面で「日本企業、財務に強み」が出ているが、昨年の日本企業の負債資本倍率は0.82倍であり、10年前の1.58倍殻見ると、大幅に改善している。
この資本負債倍率と言うのは、返済が不要である元手である自己資本と、返済が必要な有利子負債を示す指標で、数値が低いほど財務基盤は強い。

何故これ程の改善が進んだかと言うのは、過去のバブル経済における借金漬け経営への反省からだ。

バブルが弾け、銀行が融資の口を閉めた時、日本の企業の資本負債率は天文学的数値であった。
バブル時代には幾らその健全性が損なわれても、投資が投資を生んで、資産価値が増え続けた。
しかし、バブルが弾けると、上昇曲線が下降曲線に変わりった。
残った負債の利息が本業の利益を圧迫して、企業業績は落ちる所まで落ちたのが5年前の話であった。

今現在、日本以外の企業は信用収縮に襲われ、その本業で得るべき収益まで圧迫している。

GMは債務超過に陥り、その再建策でクライスラーとの合併案が浮上しているが中々難航しているようだ。
長年の赤字に苦しみ、販売不振に対して販売促進策に資金を使い果たしてしまったからだろう。

財務内容の良い日本企業は世界へ打って出る絶好の機会でもある。

しかし、20年前のバブルの痛みを忘れず、健全財務を保ちつつ世界戦略に出て欲しいものだ。


その為にも円高は強い援護射撃に他ならない。


円高は更なる企業業績の伸張を支えるに違いない。

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