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zoom RSS 今後の株化展開を占う要諦

<<   作成日時 : 2008/11/02 09:39   >>

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金曜日は急落に始まり,それが持ち直したかと思ったら、引け際に急落して終った。

これは何を意味するかと言うと、丁度3ヶ月前に月末から月初に掛けて下げを演じている。
その時に、証拠金を積んで空で買っていた人達で証拠金の積み増しの出来た人達の手仕舞いであろう。

相場は、売り手と買い手が同数居て、成立つ。
如何に下げ相場の時でも買い手が居なければ相場は成立たない。
丁度、下げ相場で利ぐうチャンスがなかった買いであるから予想外の下げに繋がった。
これまで、証拠金の追証にも耐えてきた人達であるから資金力のあるプロに違いない。

先週の金曜日が3ヶ月の日切れという事で損切りせざるを得なかった訳だ。
その前の下げである6月月半ばからの下げにおけるものは今回の大崩落に飲み込まれていて、見る影も無い。
この後も何回かこういう場面は訪れるだろうが、多分この手は玄人なので分散して一時には現れないだろう。
そういう要因が上値を押し下げ、これから3ヶ月余りは上昇に歯止めとして働き、上げたい所が横ばいになる大きな要因と心得られたい。

業績も良いし、景況も良くなっても中々値が飛ばないのはそういう具合による。
上場日本企業の場合、外国から見れば業績も悪くなく、上がっても良さそうに思えるのだが当面は横ばいが続くと見てよいだろう。

一方、今回の大崩落の現況を作った米国とその影響を多大に受けた欧州の傷は深い。
公的資金の投入等、迅速な対応を見せているが、それは後の世代が税として支払わなければならない重石でもある。
丁度、信用買いが3ヶ月で期限が切れ、証拠金の積み増しが出来ないと言う仕組みと同じ働きをする。

アイスランドは国家破綻している。
これから弱小発展途上国はこの世界恐慌という津波に呑込まれ、デフォルトする国が次々と出てくる事が懸念される。

私は麻生総理の目先しか見ない経済対策は大反対である。
結果として、泡と消える公的資金を投入して、日本の行く末に重石を熨せるだけにしか見えない。
これについては別の記事で書きたい。


欧米の恐慌はこれからである。
これについても別の記事で今回の株価崩落の歴史的考察を書く事にする。
それに信用買いの重石が重なって、日本経済は実質的に上向くだろうが暫く横ばいが続くだろう。

そうして、大崩落で傷ついた世界のマネーの傷が癒えた頃、世界で唯1つの順風の吹く日本に集まりだす。


日本の株価の本格的復活はそれからの事だ。


復活をした時に、前回のバブルの教訓を活かし、浮かれない事だ。
それが長い繁栄を齎し、生まれた余剰資本によって世界が再び蘇るだろう。

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馬鹿と相場には勝てぬと昔から言われていますが、時々において株式相場に感じる事を書連ねます。 以下過去記事を列挙するが、何時までも変らぬ人の心と金の世界。 ...続きを見る
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