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zoom RSS NYダウの3ヶ月前は二ヶ月間天井であった

<<   作成日時 : 2008/11/20 22:54   >>

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この所、NYダウが下がり気味だ。

罫線を良く見ると、3ヶ月前が高原相場になっている。

日経平均の3ヶ月前は些か下がり気味ではあるのだが。
丁度あの頃、日本の株式が最大の下げ幅だと言っていたのが懐かしく思い出される。

上がりもしない、下がりもしない高原相場と言うのは売り買いが錯綜していると言う事でもある。
これだけ下がっているのだから空売りは手締っているに違いない。
売り損ねた信用買いが残っているという訳だ。

それもずっと続いていたのにNYはよく持っている。


兎に角、米国の地合は悪い。
何しろ、ビッグ3が資金不足だというのだ。
今日のモーターショーでも新車を発表したのはフォードのみであった。


悪いのは当のご本家なのだが、悪くした犯人は日本に違いない。
40年前には自動車自由化になると言って、日本の自動車業界はビッグ3に席巻されると言っていたものだが。
40年経って、立場が大逆転しているとは誰も夢想だにして居ない。
この間どれだけの米国貿易赤字が膨らみ続けた事か。
この現実が大きすぎる。


更に、追討ちを掛けたのが日本のバブル崩壊だ。
バブル崩壊といっても、貿易黒字が大幅な侭での崩壊であるから始末が悪い。
普通、景気が良くなると消費者の購買意識が増大して、輸入が増えて貿易収支は悪化しているはずなのが、日本の場合は円高亢進と言う事で、輸出産業は危機感溢れていて、黒字がどんどん累積してのバブルであった。


結果としてこの十数年0金利が定着している。
日本国内では0金利にしても資金需要が起きないものだから、未だに0金利が続いていて、協調利下げと言ってもやりようが無い。
国内で使われない円は、外国企業が良いように使ったという訳だ。
結果として、欧米でバブルが生じた訳だ。


今回の世界恐慌の大本を辿れば、日本に行着く訳でもある。


しかし、日本は世界恐慌にしようてて、やった訳では無い。
自身の為にやったに過ぎない。


奢った欧米が悪いだけではある。
ビッグ3がこうなったのも米国労働組合の力が強すぎて、製造業の競争力を殺いでいるだけだ。
奢れるもの久しからずというのは資本家のみでなく労働組合に言えることでもある。


労働組合が強いが故に二極化問題が起きたとも言えよう。


日本はわが身を振返り、為すべきを為さねばならない。
何より、現在の輸出依存の働き蜂は改善しなくてはならない。
働くのはいい事であるから世界人類の為に働こう。


色々と考え直さなければならない。


兎に角、目先を追うのは止めよう。


そうして、民意を確める為に総選挙は1日も早くしなければならない。

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