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zoom RSS ビックスリーは潰れるのか

<<   作成日時 : 2008/11/24 05:25   >>

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米議会で窮状を訴えただけの米議会は冷ややかだ。

支援意向を示す民主党さえも現在の再建案では納得を示さない。
事実、肉は腐っているのかも知れない。
腐った部分は壊死させて、生残る分だけしか残らないのが生命界の掟に他ならない。


ズルズルと失業者が増えると脅して、救済資金を得ようとしているとしか見えないのが事実だ。
あの危機に瀕した日産でさえこれほど追い込まれていなかった。
結果として、ルノーに救済される事で復活を遂げた。


要は、企業としてダイナニズムを持っているか否かに他ならない。
40年前において日本では自動車輸入自由化が決った。
その時は、米国自動車業界に日本が席巻されると多くの日本国民は思ったであろう。

しかし、日本自動車産業は潰れなかった。
潰れなかった所か世界一のトヨタさえ生んでいる。
当時は1ドル360円であったのが、100円を切っているのには隔世の感がある。


雅に、落日のビッグスリーに他ならない。
平家物語の冒頭にも「盛者必衰の理」とある。
奢れる者久しからずはGMの役員専用ジェット機の話でも分る。
専用ジェット機で乗り込んできて、国民の税金で救えと言うのは通る話ではない。
これは40年掛けて傷んだ肉には相違ない。


自動車産業は米国そのものであった。
腐っているのか、腐っても鯛なのか、オバマ次期大統領も頭が痛いだろう。
腐っているものは腐らせてしまえと内心思っているとの憶測もある。


1度破産させて、その中から浮び上ってくる技術集団が居ればその方が良いのかも知れない。
腐らせた経営陣は退場するのが本筋だろう。


雅に、パンドラの箱に相違ない。
箱の底にキラリと光るものがあれば、それを種に新しい米国のモータリゼーションが復活するのかも知れない。

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