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zoom RSS 円高こそ絶好の好機なり

<<   作成日時 : 2008/12/12 17:35   >>

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ビッグ3救済法案が否決されて円高が進行している。
このブログでは何回も円高賛歌を書いてきた。


そもそもドル覇権は初めからあったのかと言えばそうでは無い。
ドルの前はポンドが覇権を握っていた。
しかし、好況が続きすぎると生産過剰となり在庫圧力が景気を冷やしてしまった。


そうして、ポンドの辿った道も投資銀行が引起したバブルが止めを刺した。

ポンドからドルへと移った経緯をみれば、円高は決して悪い話ではない。
レートが強くなれば外国製品が安く買え、海外旅行もし易くなると言ういい事尽くめなのだ。
しかし、日本人は円高は輸出企業の競争力を殺ぎ、国力を落すとみている。


とんでもない間違いと気付かなければならない。

無論、円高で輸出品目は値上りして輸出量は減るだろう。
当然の話であって、日本独り輸出を続けていれば殆どの国家は赤字となって困り果てる事になる。
続く訳がないのだ。


世界が協調して生きていく為には、輸出もあれば、輸入もあり,共存共栄でなければならない。

それがこの40年、日本は大幅黒字を続けてきた訳だ。


円高にならない方が可笑しい。

只、円高で独り儲けている業界が居る。
商社である。
業界お天気地図でも晴れマークは商社のみだ。
輸出が独歩ではいかないのと一緒で、独り儲ける輩が居るので円高礼賛となる訳だ。


ガソリン価格が原油の騰落で騰落したように、為替レートに透明になれば良い。
その上で輸出産業はできるコスト削減をして,輸出できれば好としなければなるまい。
その為の円高なのだ。


もし、円が基軸通貨として通用しようとすれば繁栄哲学が必要であろう。
幅広く、繁栄して貧しいものも少なく、富めるものは限度を知るという事だ。


平家物語に言う「奢れる者久しからず」を体現して世界の手本とすべきであろう。
我国には憲法第9条と言う世界に誇る不戦の決意がある。
これにもう1つ経済において「敬」を旨としたい。


そうすれば、恒久的な基軸通貨となり得るかもしれない。
しかし、只春の夢の如しだろうな。

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