|
明治維新と言うのは革命に近い政治改革に他ならない。 ドラマはその1部である西の丸、現在で言えば霞ヶ関であるがその解体と存続をテーマにしている。 明治新政権樹立への道筋は大政奉還から始まった。 次いで、戊辰戦争の後、徳川家8百万石から70万石への減フ扶により一大名に降格。 5ヶ条のご誓文を天皇が発布して維新は成った。 版籍奉還、廃藩置県を経て、実質的中央集権国家となった。 大久保利通や木戸孝允等の薩長出身の有司専制が行われ改革断行が進んだ。 自由民権運動の高まりと共に、明治14年に国会開設の詔が出された。 それを受けて、明治21年に大日本帝国憲法発布となり、翌年には第1回帝国議会が開かれている。 ペリー来航以来、実に70年の歳月を擁して日本は幕藩体制から立憲君主制へと衣替えした訳だ。 それから後、日本は富国強兵に勤め、日清・日露の戦役を経て世界の主要国家の仲間入りが果せた。 現在、55年体制に制度疲労が溜り、明治以来の官僚制度も西の丸如きの様相を呈してきた。 今こそ政治改革に着手しなければなるまい。 折しも、先週の時事通信調査による内閣支持率が16.7%になり、昨日のサンデープロジェクトで中川元幹事長が党内において新しい旗を立てると宣言をした。 この所の自民党議員多数が様々な動きを見せているが、先週民主党による雇用対策法案が参議院で可決されたのを受けて、衆議院に上程される。 それに対して、どれ程の自民党議員が賛成に廻るかが見物だ。 自民・民主共に変らぬ内容であれば、年内可決して年内施行する方が良いに決っている。 解散権は総理にあると思ったら大間違いだ。 衆議院で過半数が内閣不信任案に賛成すれば、解散か総辞職しかなくなる。 地球は麻生総理を中心に廻っている訳では無い。 ここの所の政局は雅に夜明け前に違いない。 政治は新しい時代の到来を待っている。 改革派の有志議員は選挙法の改正から考えて頂きたい。 このブログでは何度も言い募っているが、インターネットの普及している現在、掲示板に候補者による書込みによって政策論争をやって頂きたい。 そうすれば、選挙に金が掛らず、寸刻を争う掲示板の書込みは法案を洗練させ、実質しなければならない事のみ可決すると考えられる。 今迄、国会で審議されてきた殆どの事項は掲示板でそれ以上に改革されるだろう。 報道各社はその掲示板に書かれている事を国民に広報し、全ての国民の考えが反映される事になるだろう。 現在の国会・霞ヶ関のあり方もインターネットを駆使したものになり、天下り先は仮想空間で仕事を済ませえるので今のような名前だけで数千万円と言う支出は無くなるだろう。 税金で徴収された財源の殆どは真に国民生活に密着し、1時凌ぎではなく真に有益な使われ方になるだろう。 今雅に、明治維新の如き改革が求められている。 この時期に大河ドラマ「篤姫」があった事は大きな意義を持つと考える。 |
| << 前記事(2008/12/21) | ブログのトップへ | 後記事(2008/12/22) >> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|---|
大河ドラマ「篤姫」
最初は漫然とドラマを見ていたのだが、見ている内に於一の成長振りが気になりだした。というのも極最近高機能自閉症、アスペルガー症候群を語ろうというサークルを創設して、発達障害の子供達にどう障害を克服させ、その為の知恵を付ける手法に頭を痛めているという経緯がある。 将軍家の御台所を全うした1人の女性へ成長していく少女が様々な歴史紋様にどう彩られ物語が展開していくか楽しみにしたい。 又、将軍家の御台所という話が出た段階で、そういえばこの時代は幕末以前であり、日本の進路を大きく転陀したこの時代の... ...続きを見る |
よく考えよう 2008/12/22 09:45 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/12/21) | ブログのトップへ | 後記事(2008/12/22) >> |