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zoom RSS NHK大河ドラマ「篤姫」を見終えて その七(産業構造の転換)

<<   作成日時 : 2008/12/26 15:13   >>

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篤姫の生まれた時代は天明の飢饉の疲れが癒えぬ天保の飢饉の合った頃でてあった。

飢饉は太古よりあって、それだけで幕藩体制が揺らぐ事は無かったが、商業資本の台頭が大きかった。
農村にも綿や繭等の商品作物が入り、貨幣経済は幕藩体制を揺るがしたと言えよう。

丁度今、中国の改革解放政策が中国体制の民主化を求められているようなものと受け止める。
貨幣経済は便利極まりないのだが、人が豊かさに慣れると生活のレベルダウンができ難いと言う欠点がある。
それで、飢饉が飢饉のみで無く、借金を多く背負った状態に夫々の上はお殿様から下は水のみ百姓まで借金塗れになってしまい、幕藩体制が揺らいだのは現在の米国がサブプライムローンの問題でブッシュからオバマに政権が移転するのとよく似ていると感じる。

篤姫を大奥へ嫁に出した島津斉彬を見ていると、丁度幕藩体制から明治維新へと変貌を先取りする重商政治を採っているのが面白い。

現在の55年体制自民党が首班を抱く現体制は雅に軋みを立てているといって良い。
かつての大量生産時代の遺物である自動車・電気産業は音を立ててその生存を問われている。
雅に、幕藩体制が篤姫の時代に問われていたのと同じようにも見える。

同じ様にも見えるがその質は大きく異なる。
当時は資本が少なく、識字率が世界で群を抜いていた。
今は、世界第2位の経済大国であるが、学力は落ち、大学を出た若者に意欲が無い。
おまけに少子高齢化社会の階段を猛ダッシュで駆け上がっているようだ。

産業構造の転換を図らねば生残っていけない日本という図式は篤姫の時代と一緒なのだが、お金はあるが人間力が劣っていると言う真に怖い現実を突きつけられている。
雅に、現在の行政府のあり方そのものが問われていると言っても過言では無い。

今の、官僚社会を変えなければ日本社会は持たない、とドラマは語りかけている。

さて、今の時代に西郷や大久保、それ以上にそれを登用した斉彬の存在は誰が担うのか。
小泉チルドレンを見ていると、西郷・大久保に見えてくるが少し買被り過ぎか。

それと天照院と勝海舟の役割は誰が担うのだろうか。


その後に見えてくる産業構造の改革には矢張りホリエモンのような若い力が必要なのかもしれない。

それ以上に教育のあり方が問われている。

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大河ドラマ「篤姫」
最初は漫然とドラマを見ていたのだが、見ている内に於一の成長振りが気になりだした。というのも極最近高機能自閉症、アスペルガー症候群を語ろうというサークルを創設して、発達障害の子供達にどう障害を克服させ、その為の知恵を付ける手法に頭を痛めているという経緯がある。 将軍家の御台所を全うした1人の女性へ成長していく少女が様々な歴史紋様にどう彩られ物語が展開していくか楽しみにしたい。 又、将軍家の御台所という話が出た段階で、そういえばこの時代は幕末以前であり、日本の進路を大きく転陀したこの時代の... ...続きを見る
よく考えよう
2008/12/26 15:17
篤姫!貴方はこの事実を知らなくていいのか
何気にはまってる篤姫。インターネットには沢山の篤姫に関連したブログやHPがあり... ...続きを見る
篤姫
2008/12/27 21:26

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