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zoom RSS 被捕食者としての派遣労働者

<<   作成日時 : 2009/02/01 16:26   >>

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サンデープロジェクトの特集で派遣法誕生(前編)を見た。

今日の放送では前編であるので、派遣法誕生前夜を取材していた。
それまでは闇に埋もれていた手配師としての職業が法制化されたという訳だ。
諮問委員の大勢は「登録型派遣」に否定的であり、殆ど流れていたものを電気労連からの要請を受け、その電気労連が他の組織を纏めると言う事で実現する軽易がったようだ。

それも「常用雇用型」のみで法案が出てくる筈のものが「登録型」も差し込まれていた。
そう、あの渡りに関して総理大臣が認めれば可という政令に差し込まれていたようにだ。
この派遣法は官僚にとって渡りの如く何のメリットも無い。

それが当時の事務次官と有力諮問委員2人の手で苦も無く差し込まれている。
これは分りきった事なのだが深く追求すれば政治家が絡んでいそうだ。
あの民主党代表の小沢一郎が自民党幹事長をしていた頃の話だ。
小沢さんは叩けば埃の出る体には違いない。
それで、何時も表は誰かに任せ、自身は裏に回っていた。

要するに、今迄闇に隠れていた人達が堂々と表に出て来れるという甘い蜜の恩恵に預かった人は多い。
資本家にしても固定費としての人件費が掛らず、収益が上げ易くなった事も事実だ。

1992年のバブル崩壊に当って、今の派遣切りの状況は既にあった。
登録型が正式に法制化されたのは2004年の事であったが、実態はなし崩し的に行われていたという事だ。
無論1985年に法制化する前にも手配師が存在していたのも事実だ。


無論この登録型派遣制度は法律上の不備を整え、末永く生き続けなければならない。
そうでなければ、闇に埋もれ、もっと悲惨な状況が出てきそうだ。
詰り、セーフティネットの充実した派遣は逆にあるべきだろう。


今回の派遣切り騒動は甘い蜜に群る蟻達の被捕食者であると思い知らされた。
我々は食の連鎖の中で1方的に捕食して生命活動をしている。
我々が泣き、笑い、怒り、罵るのもその捕食から栄養を受けて、それらを代謝させて行っている。


お釈迦様はその捕食するものに対して肯定し、感謝をしなければならないと説く。
強者が弱者を襲い、蟻地獄や蜘蛛の巣に嵌りこんで食い千切られている姿を髣髴とさせた。
それは生きる姿として否定し様の無い事実だ。

この我々の体の中でも腸の中には1kgもの腸内細菌が棲んでいて、それらが抗争を続けている。
その結果が我々に栄養となって体に入ってくる。

今日もパレスチナでは砲弾が飛び、殺戮が繰返されている。
そのパワーバランスのお陰で日本が平和で世界第2位の経済大国足りえている。


よく知って、今日ある平安に感謝しよう。

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