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zoom RSS 世界恐慌は回避できない

<<   作成日時 : 2009/02/19 10:40   >>

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世界各国は悉く0金利に走り、投機マネーは引上げ、各国中央銀行はドル資金供給にやっきとなっている。
ここ日本では0金利がもう10年以上続いている。
しかし、インフレは起らず、昨年の原油高の影響で多少消費者物価が上がったのみだった。

消費者物価が上がらないのでこの20年間で名目の1人辺りのGDPの国際比較は下がる1ぽうだ。
しかし、これは名目の話であって、日本は世界で2番目に豊かな国家だ。

第1位の国家である米国バブルの崩壊に端を発した不況の嵐は世界に蔓延している。
特に新興国の落込みが激しい。
米国もFRBが昨日経済減速率を下方修正したが、時を追う毎に下方修正に追いかけられるだろう。

住宅着工建設の前年比割れは1月も大幅であった。
どれだけ金融を緩和しても、政府が金融に対して資本注入しても地滑り的症状に歯止めが掛らない。
金融収縮が進む中、実体経済は大幅に悪化して全産業的に解雇のニュースが連日流れている。

オバマが昨日景気回復法案に署名したが、地滑り的現象に歯止めがかけられるのだろうか。
答えは否と言う他無い。
米国から発信したデフォルトの波は欧州でも惨劇を引起している。
ユーロこそ高値から見れば3〜4割程の円に対する下落であるが、個別に見れば高値の半値と言う状況だ。
輸出産業にとって打撃な筈だ。

新興国に至ってはその落込みは酷い。
経済成長が始まったばかりであるから、免疫力も無く散々のように見える。
中国は成長率は+のようだが、失業率と不動産価格の下落が酷い。
元を引上げる所か引下げる始末だ。

最貧国は目も当てられない。
インフレ率は尋常でなく、デノミラッシュのようでもある。

何れにせよ、下げ止まりがあってそれから癒す間、底を這って上昇に転じるのを待たねばならない。
米国は来年度下期には景気が上向くと言っているが、それは希望的観測に過ぎない。
オバマも数年の我慢を強いられる。

解消するのに大きな処方箋がある。
それは日本に強いリーダーが出現する事だ。
トヨタ自動車は4月まで減産するが、5月から在庫調整を終え増産に転じると言う。

何と言ってもサブプライムの被害の少ない日本に対する影響は製造輸出産業のみのようだ。


日本が強いリーダーシップを取って、米国と手を携えて世界を牽引する事が世界恐慌を長引かせない処方箋のようだ。


例えば、小泉新党を創り、総理に竹中平蔵を据えると言うのは如何だろう。

これが日本にも世界にも最高の処方箋と考えるが。

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