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zoom RSS 2極化社会が米国を支えている

<<   作成日時 : 2009/03/02 09:36   >>

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米国と言う国家は日本と大きく異なる。
建国以来、と言ってもまだ250年そこそこなのだが全世界から移民を受入れ広大な土地に人口を増やし続けている。
日本はこの狭い国土に1億3千万近くの日本固有の民族のみ住んでいる。
しかし、人口密度から言えば隣の韓国の方が同1民族であっても遥かに高い。

増え続ける移民達は最初は英語を話せない。
ヒスパニックと呼ばれる人々はスペイン語は喋るが、夫々に社会を造って英語を覚えようともしない。
彼らは月に4万円の賃金で働き、その内の1万円で共同生活をし、3万円を故郷に仕送りをしている。

3年も働けば故郷では百万円貯蓄が出来ている訳だ。
米国内でこそ家は立たないが、中南米諸国では百万円もあれば十分豪邸を建ててお釣が来る。
例のGMに正規雇用され働く人々が加入する労働組合等には入っていない。
要するに出稼ぎに来ているだけなのだ。

例えば日本でも4万円で働く人々が居れば産業構造が1段と異なる。
所謂3Kと呼ばれる職業に費やされるコストは1/10になり、様々な物価に反映される。
その代りに治安が悪くなる。
それで銃の呪縛から逃れられないのだ。

日本でロボットを使ってやろうとしている事は悉くそういう人々が引受けている。
ロボットを使うか、銃規制を緩和してでも差別移民者を増やすかだ。
米国は広大な国土を持つから移民のコストの方が安い。

GMでも延々と続く手作業はそういう人々が担当している。
だから、食料品が日本と比べると驚くほど安い。
規制を緩和し続けるとそういう社会にもなるのかも知れない。

小泉改革を批判したければするが良い。
小泉構造改革はまだ始まったばかりだし、日本版自由主義経済を模索しているだけなのだ。
少なくとも、小泉構造改革を批判する人々は既得権益を崩されたくない人々のみだ。

既得権益をその侭にすれば、社会が崩壊するだけなのを知ろう。
既得権益の本質は働いてもいないのだから入るべきでない報酬が偏る事だ。
偏りが大きくなれば安定感を失い、社会は崩壊する。

今回の米国で起きた金融危機が典型に他ならない。

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水は高きより低きに流れる。 金の流れに伴う物流等、様々な流れは自ずと定められた方向へと流れる。 自らの意思とは関係なく、夫々が夫々のポテンシャルの影響を及ぼしながら流れ行く。 雅に、無住の世界そのものの過去記事を以下に連ねる。 ...続きを見る
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