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zoom RSS 貧困撲滅に対して何が起き、どのようにして貧困は無くなったのか

<<   作成日時 : 2009/03/14 13:24   >>

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日本は世界で唯一国の1億総中流を実現した国家だ。
その実現に対して持っていた資質と様々な偶然が重なって貧困は撲滅できた。

先ず、資質から述べよう。
日本人は貧しい時代から自身を認識し、その社会における立場を全ての人々が共有していた。
それは日本人の精神形成に鎌倉仏教の果した役割と下克上と言う全く自由な世界を経験した事に拠る。

豊臣秀吉は乞食から身を起こし、天下人になった。
その人間としての自分の持ち方は世界に先駆けて日本人が1番早かった。
そこにおいて社会における自身のあり方を自分の頭で考え、それによって環境に対応できた。

次の要因はお隣の不幸だが、朝鮮戦争の勃発だ。
朝鮮と言う国は中国と言う大国と高い山脈があるとは言え陸続きで、常に強国に振回されている。
日本は朝鮮戦争特需と言う願っても無い大きな需要が舞込み、戦後復興が難なく成遂げえた。

もう1つの要因は米国からの要求であった。
円高を強要しても日本との貿易不均衡を是正できないのに業を煮やした米国は日本企業の力を殺ぐ為に週休2日制と1週40時間労働及び賃金水準の改定を要求した。
その要求に日本企業が飲込み、克服した所に貧困の克服が実現された訳だ。

詰り、日本人本来持つ特質に加えて朝鮮戦争特需・円高・労働条件の改善が重なって、1億総中流が実現できたと言える。
米国からの外圧が無ければ、違った形での発展はあっただろうが、1億総中流は実現出来ていない。
詰り、偶々日本では貧しさを無くす実験室になり、結果的にそれに成功したという事だ。

テロへの戦いと言うが、力での抑圧はブッシュの敗北で明らかとなった。
真のテロ撲滅は、日本で起きた事の解析と、それを如何に人為的に行うかではなかろうか。
人は人と協力するように出来ている。

脳の仕組がそうなっているのを邪魔しているのは既得権益の強欲に他ならない。

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貧困を撲滅できる時代がやってきた
今、テロとの戦いと声高々に叫ばれている。 このアルカイーダを代表とするテロの温床となっているのは言うまでもなく貧困に他ならない。 飢死と隣合せの生活の中で驕者に対する怒りが志願兵を生んでいる。 ...続きを見る
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