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zoom RSS 死刑になりたい若者達

<<   作成日時 : 2009/03/24 10:05   >>

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昨夜も起きて欲しくない事件の報道に驚いている。
24歳男性が夜8時半に60歳の婦人をプラットホームから突落した殺人未遂傷害事件だ。
ここ数年、自殺になりたい青少年の無差別殺人事件が後を絶たない。

生まれた直後、胎盤から出てきて臍の緒を切られて泣き叫ぶ赤ん坊の声は必死の雄叫びだ。
人は生後直に只管行き続ける為にその構成する細胞悉くが全力投球する。
只、大人になってその痕跡は残るが記憶は全くないと言って良い。

この時期に脳機能障害を持つ人が自閉症となる。
正常であれば、所謂社会適応脳とも言うべき神経核がその痕跡として残る。
どちらにせよ必死に生きているには違いない。

この問題は2つ文科省に責任があるだろう。
1つ目は「いのちの大切さ」への取組が拙いと言わねばならない。
それと、理想のみ現場に押付け、その手法に対して無責任極まりない態度だ。

いのちは大切と言って嘘ではない。
別に言われなくとも生まれ出た子供達は自身のDNA保存の為に必死で頑張っている。
それを子供は知らないと言う前提で「いのち」と態々言う無責任さに問題がある。

「いのち」と命名された言葉が子供の脳の中で実態と懸離れて一人歩きしている。
我々は祖先から延々といのちを引継ぎ、そうして親族や地域に迷惑と希望を与えながら生きている。
それを忘れた「いのち」教育がここに来てその醜態を見せたと言っても良い。

文科省学校学習指導要領でも「いのち」については言及している。
しかし、それは生きていると言うその姿に特化しているとしか見えない。
文科省官僚の哲学性の低さがそこに見える。

死刑という言葉は、国家に殺して欲しいと言う要望を突きつけているに過ぎない。
それを尤もらしく精神鑑定して、色々理屈をつけようとしているが、文科省の罪を認めれば全てに整合性が取れる。
自身の「いのち」を他人の「いのち」を損なう事によって否定できると言う「いのち」教育の歪みが顕れたに過ぎない。

巨悪は文科省だ。

そうして、学校学習指導要領と言う理想を現場に押付け、その実現を迫る文科省の拙劣さが死刑志望者を輩出している事が偽らざる事実に他ならない。
現場を任された教職員は実態の対応に追われ、残業の連続と聞く。
使命感溢れる教職員によって教育現場は成立っている。


DNA保存の為、本能的に生きたい子供達を他人の「いのち」を引換えに死にたい願望に陥れている張本人は文科省官僚とその学会をリードする大学教官に求める。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
私が 竹田契一先生という方の講演で
一番印象に残っているのが
「子どもさんにはなるべく早く そして何度も
『人の命は、何があっても絶対に奪ってはいけない』と教えてあげてください」という言葉です。

自閉圏の人は教えてもらわないとわからないことが意外と多いもの。
あえて命の大切さについては教えていくようにという事なのですが
今は、定型発達のお子さんにもこういう事は
あえて時間を取ってしっかりと教えていかなければいけませんよね。

文科省も何とかしてもらいたいですね〜。
「死刑になりたい若者達」について
2009/03/24 11:37
「死刑になりたい若者達」についてさんようこそ。
私の主張は「『人の命は、何があっても絶対に奪ってはいけない』と教えてあげてください」と言う言葉が駄目だと言う事です。そういう表現をするから、奪えば自分の命も引換えになると錯覚してしまうのです。
自身の命と他人の命は別物です。自身の命についてどう捉えるかと言う命題が疎かになっているからこそこの現状があると考えます。
Hbar
2009/03/24 12:33

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