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zoom RSS ニューロンの構造

<<   作成日時 : 2009/04/08 12:30   >>

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ニューロンの登場は真核細胞でこそ為し得たと言っても良い。
自閉症の原因は脳機能障害とまでは全ての研究者が言う所ではあるが、その基盤であるニューロンの未発達が原因である事は既に理化学研究所の発表で判っている。
これは病院で実証実験が行われているがその遺伝子を持つ確立は1/4と群を抜く。

真核生物となった動物の細胞内には好気性のバクテリアであったミトコンドリアを取込み、嫌気性分解では1分子のグルコースから2分子のATPしか得られなかったのが、ミトコンドリアによる好気性分解によって、1分子のグルコースから38分子のATPが合成できるようになった。
詰り、ミトコンドリアは細胞に取込まれる事によって、グルコースと酸素を供給され効率的な生命体のエネルギー源であるATPを高能率で動物に供給して細胞がニューロンとして働く基礎を与えている。
ニューロンの殆どの姿は他の真核細胞と殆ど1諸だ。

ニューロンが他の細胞と異なるのはその細胞が神経伝達物質を産生し、それを伝達する為の軸索を持ちその先にシナプス前端部を持ち、そうしてその情報伝達を受取るシナプス後端部を受持つ樹状突起を持つ形態だ。
軸索は成長してしまうまでその先端に成長円錐を持ち、最後にその成長円錐がシナプス前端部に変る。
シナプスは神経伝達物質を伝達する為の装置であり、この前後が出来上がって情報伝達が可能となり、プルキンエ細胞には1個のニューロンにその数百万個あるが、同じ小脳にある顆粒細胞には5〜10しかない。

自閉症の原因はその神経栄養因子の不足で軸索やシナプス及び樹状突起が成長不全を起す事が原因と考える。
神経栄養因子にも様々な種類があるが、どれが少なくとも多動等神経疾患要因になっている。
我々はミトコンドリアを手に入れる事で神経細胞が手に入り、その活動が維持できる。

自閉症本格解明はそこまで来ている。
自閉症療育はニューロンの持つ可塑性に頼る所が大きい。
その可塑性を無駄に使う療育姿勢の目立つ専門化が多いのに驚き、悲しみを隠せない。

間違った試行錯誤の療育は止めて頂きたい。
それこそニューロン可塑性の無駄使いばかりして、2次障害に繋がっている。
応用行動分析等の療法は今1度立止り、可塑性の無駄使いになっていないか考えて頂きたい。

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